1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ウェールズがウクライナを下して64年ぶりW杯出場! V弾誘発の主将ベイル「史上最高の結果」

ゲキサカ / 2022年6月6日 9時4分

ウェールズが64年ぶりのW杯出場

[6.5 欧州予選プレーオフ決勝 ウェールズ 1-0 ウクライナ カーディフ]

 ウェールズ代表が5日のカタールW杯欧州予選プレーオフ決勝でウクライナ代表を1-0で下し、1958年のスウェーデン大会以来、64年ぶり2度目のW杯出場を決めた。

 同試合は当初、3月に行われる予定だったが、ロシアのウクライナ侵攻で延期。ホームにウクライナを迎えたウェールズは前半34分、主将FWガレス・ベイルの強烈なFKがMFアンドリー・ヤルモレンコのオウンゴールを誘い、これが決勝点となった。

 欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイトによると、ベイルは試合後に『スカイ・スポーツ』のインタビューで「ウェールズサッカー史上、最高の結果だ。みんな歓喜している。これこそ夢の実現であり、僕たちのチーム結成から目指してきたものだよ。全ての素晴らしいファンのためだ。この気持ちを表現することはできない」と喜びを語っている。

 一方、戦禍のウクライナは4大会ぶり2度目のW杯出場には届かず。MFオレクサンドル・ジンチェンコは「まず最初に、僕たちが受けた全てのサポートに感謝したいと思う。僕たち一人ひとりが全てを出し切り、ピッチに全てを置いてきた」とコメントし、「僕らはもっともっと努力しなければならない。ウェールズがワールドカップでベストを尽くすことを祈っている」と相手にエールを送った。
●カタールW杯欧州予選特集
●カタールW杯各大会予選一覧
●2022W杯カタール大会特集ページ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください