1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

パリSGのポチェッティーノ監督、契約を1年残して今夏退任へ…海外メディア報じる

ゲキサカ / 2022年6月13日 11時39分

マウリシオ・ポチェッティーノ監督が退任へ

 パリSGのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が今夏に退任することが明らかになったと、イギリス『BBC』が報じた。

 ポチェッティーノ監督の現行契約は2023年6月までとなっているが、先週末のクラブとの会談を経て、1年早く退任することで合意したようだ。

 後任候補にはジネディーヌ・ジダン氏、ローマのジョゼ・モウリーニョ監督、ニースのクリストフ・ガルティエ監督などが挙がっているという。

 パリSGは2021-22シーズンにリーグアンのタイトルこそ奪還したものの、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ではレアル・マドリーに屈してベスト16敗退。第2戦の後半途中まで合計スコア2-0とリードしながらの逆転負けだった。

 ポチェッティーノ監督は前年のクープ・ドゥ・フランス(フランス国内杯)と合わせ、就任後2つのタイトルを手にしているが、クラブの上層部としては、それが達成すべき最低ラインだと考えていたようだ。
●フランス・リーグアン2021-22特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください