レアル・マドリー退団のベイル、ロサンゼルスFC加入へ…公式発表はもう間もなくか

ゲキサカ / 2022年6月26日 7時52分

FWガレス・ベイル

　ウェールズ代表FWガレス・ベイルがアメリカ・MLSのロサンゼルスFCに加入することで合意に至ったようだ。

　現時点でクラブからのアナウンスはないものの、ベイルがツイッター上にLAFCのユニフォームに袖を通した動画をアップし、「See you soon, Los Angeles.」とコメント。クラブもリツイートしており、公式発表はもう間もなくだ。

　現在32歳のベイルは、2013年にレアル・マドリーに加入し、クラブ通算258試合106ゴールを記録。史上初のUEFAチャンピオンズリーグ3連覇などに貢献するも、契約満了により22年6月での退団が決まっていた。

　シーズン終盤には今夏限りでの現役引退も噂されていたベイルだが、ウェールズのカタール・ワールドカップ出場が決定し、状況は一転。11月の大舞台に向けてアメリカで調整することを決めたようだ。イギリス『スカイスポーツ』は1年契約での加入と伝えている。
See you soon, Los Angeles. @LAFC @LAFC3252 pic.twitter.com/GVP8WVWLPe— Gareth Bale (@GarethBale11) June 25, 2022

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