1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

エースの責任感高まる2年生、市立船橋FW郡司璃来が1G1A!インハイの目標は兄の「5点以上」

ゲキサカ / 2022年6月27日 7時27分

 シーズン開幕当初と現在とでは、責任感が変わったのだという。チームがなかなか結果の出ない中、「自分も全然決めれていなくて……」。それでも、結果を求めて臨んだインターハイ予選4試合で4得点。ここから課題をより改善してゴール数を増やし、チームを勝たせる意気込みだ。

「(監督の)波多さんから、シュートのセンスはあるからどんどん打てと言われるのと、ゴール前で焦っちゃうから落ち着きが無いので、そこが改善点だと思います」。波多監督もコンスタントな活躍を期待。本人は今後のプレミアリーグで「自分がしっかり点を獲って」、1か月後のインターハイで量産する考えだ。

「インターハイは兄が1年の時に出ていて5得点と結構決めていたので、負けていられないという気持ちが結構高いのです。自分が5点以上決めて、チームを勝たせられたら良い」。兄・FW郡司篤也(房総ローヴァーズ木更津FC)は市立船橋1年時の16年インターハイで5得点。市立船橋にとって9回目の全国優勝に大きく貢献している。今年、2年生エースとして責任感を高める郡司は、兄以上の得点数を叩き出し、優勝回数を10回にする。

(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
●高円宮杯プレミアリーグ2022特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください