ポチェッティーノ監督がパリSG退団に合意…残り1年分の契約は1000万ユーロで補償か

ゲキサカ / 2022年7月1日 12時4分

マウリシオ・ポチェッティーノ監督がパリSG退団へ

　マウリシオ・ポチェッティーノ監督はパリSG退団に合意したようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。

　2021年1月にパリSGの指揮官に就任したポチェッティーノ監督。クラブは21-22シーズン終了とともにアルゼンチン人監督交代を決断したようだ。仏『レキップ』によると、指揮官はクラブとの契約解除合意には難色を示していたが、契約残り1年分の補償として1000万ユーロ(約14億円)の支払いで、その要望を受け入れたという。

　次期指揮官には数名の候補者が挙がっており、ジネディーヌ・ジダン氏も名前を連ねていたが、現在は候補外に。ニース退団が決定したクリストフ・ガルティエ監督が有力視されている。
●フランス・リーグアン2021-22特集

外部リンク