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出場校チーム紹介:神村学園高(鹿児島)

ゲキサカ / 2022年7月23日 23時42分

神村学園高は強力な陣容、多彩な攻撃で日本一に挑戦

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

神村学園高(鹿児島)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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神村学園高写真ニュース
画▼全国大会日程
2回戦 vs.(履正社高vs.明桜高の勝者)■出場回数
5大会連続8回目■過去の最高成績
4強(09年度)
※通算13勝■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権3位(06年度)、全国高校選手権出場9回■監督
有村圭一郎■予選成績
2回戦 6-1 出水中央高
3回戦 4-0 鹿児島工高
準々決勝 3-0 鹿児島高
準決勝 4-0 樟南高
決勝 2-1 鹿児島城西高■地域大会成績(九州準優勝)
1回戦 15-1 名護高(沖縄2)
準々決勝 1-1(PK5-4)国見高(長崎2)
準決勝 2-0 日章学園高(宮崎1)
決勝 1-1(PK3-4)大津高(熊本1)■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](全国8強)
県決勝 2-1(延長)鹿児島城西高
全国1回戦 3-0 正智深谷高(埼玉)
全国2回戦 5-1 福井商高(福井2)
全国3回戦 4-3 阪南大高(大阪1)
全国準々決勝 1-3 米子北高(鳥取)
[21年度選手権](全国2回戦敗退)
県決勝 4-0 鹿児島城西高
全国2回戦 2-3 帝京長岡高(新潟)
[21年度新人戦](県優勝)
県決勝 5-3 鹿児島城西高
[22年リーグ戦]※7月3日時点
プリンスリーグ九州1位(8勝2分)■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
    福田師王 西丸道人

名和田我空        積歩門
    笠置潤   大迫塁

高橋修斗        有馬康汰  
    鈴木悠仁  大川翔
    
      広川豪琉■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
目標は日本一。「出続ける全国」から「勝負する全国」へ
 激戦区・鹿児島で5連覇達成。これまでも全国舞台で攻撃力を発揮してきたが、有村圭一郎監督は「去年までは『出る全国大会』、『出続ける全国大会』でしたけれど、今年からは『勝負する全国大会』にしたいなと個人的には思っている」と語る。プリンスリーグ九州で無敗首位(7月3日時点)、6月の九州大会決勝でもプレミアリーグ勢の大津高(熊本)とPK戦までもつれ込む好勝負。怪我などで主軸を欠く中でもアベレージの高い戦いを続けてきた。
 U-19代表候補の超高校級FW福田師王(3年)、C大阪内定の高校選抜司令塔MF大迫塁主将(3年)、U-16代表で10番を背負うFW名和田我空(1年)という世代を代表する選手たちに注目が集まるが、他にも実力派ボランチMF笠置潤(3年)や強力右SB有馬康汰(2年)ら各ポジションに実力者やブレイク候補の選手たちを擁している。例年とやや色が異なり、「サイドチェンジやロングボールが今年の強み」(有村監督)。スペシャルな左足を持つ大迫、DFラインの選手含めて加えて1本のキックで局面を変えられる選手が多く、最前線には多少アバウトなボールでも、ゴールや決定機に結びつけてしまう福田、西丸、名和田がいる。その上でより多彩な戦いができるように、“神村らしい”細かさや守備の向上にもチャレンジ。「長い神村の歴史でまだ優勝もない。この代で優勝したい」(大迫)という目標達成へ、勝負するチーム、個の力を持って全国大会に乗り込む。■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
新たな“ハンパない”ストライカー
FW福田師王(3年)
「同郷のFW大迫勇也(鹿児島城西高出身)に続く“ハンパない”ストライカー。練習で誰よりもシュート打ち続け、圧倒的な得点力を身につけてきた。前回大会得点王は今大会も得点王候補筆頭」

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