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出場校チーム紹介:四日市中央工高(三重)

ゲキサカ / 2022年7月23日 19時44分

名門・四日市中央工高が30回目のインハイに挑む

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

四日市中央工高(三重)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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四日市中央工高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.東海大諏訪高(長野)■出場回数
2大会ぶり30回目■過去の最高成績
優勝(83、84年)
※通算40勝■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ3位(91年)、全国高校選手権優勝(91年度)、同準優勝3回(77、85、11年度)、同3位2回(83、87年度)、同4位(73年度)、同出場34回、全日本ユース(U-18)選手権8強(96、02年)■監督
伊室陽介■予選成績
2回戦 2-0 伊賀白鳳高
3回戦 11-0 稲生高
準々決勝 6-0 近大高専
準決勝 1-0(延長)津工高
決勝 5-1 宇治山田商高■地域大会成績(東海1回戦敗退)
1回戦 2-2(PK6-7)中部大一高(愛知2)■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県4強)
準決勝 0-2 三重高
[21年度選手権](県8強)
準々決勝 0-0(PK4-5)宇治山田商高
[21年度新人戦](県優勝)
準々決勝 1-0 津工高
※準々決勝で打ち切り。三重高、四日市工高、海星高とともに優勝
[22年リーグ戦]※7月3日時点
三重県1部リーグ1位(7勝)■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
      平尾勇人  坪井凪

平野颯汰            加藤源大
      川北琉雅 岡本海里

野崎竣大郎           古谷柊飛
      山本拓弥 及川惺那

         原田海誠■予選取材記者(森田将義記者)チーム紹介
破壊力十分。例年以上に前からの攻守
 昨年はプリンスリーグ東海で勝てず、下位に低迷。トーナメントでも悪い流れを断ち切れず、夏冬ともに三重高に全国大会出場を許した。ただ、今年は年明けのニューバランスカップ(裏選手権)から県外の強豪と好ゲームを披露。勝つことによって、チームとしての手応えを掴んでいった。「昨年は勝ち癖がなかったけど、今年はやっと勝ち癖が出てきたし、やるべき事が明確になっていった」と話すのはDF野崎竣大郎(3年)だ。
 例年以上に前線からボールを奪いに行くのが今年のスタイル。FW平尾勇人(3年)のプレッシングを合図に、2列目が連動して高い位置でボールを奪う。奪ってからは、MF岡本海里(3年)、MF川北琉雅(3年)のダブルボランチがサイドに展開。MF加藤源大(3年)とMF平野颯汰(2年)が入れる中へのボールに対し、後方の選手が飛び出して、合わせに行く。宇治山田商高を5-1で下した県決勝のようにハマった時の破壊力は十分。全国までにサッカーの質を高めて、躍進を目指す。■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
後方から加える質と推進力
DF野崎竣大郎(3年)
「昨年まではサイドハーフを務めたが、左足キックを買われて、今年から左SBに転向。持ち味であるビルドアップへの関与とオーバーラップに加え、声によるチームの雰囲気作りにも注目」

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