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出場校チーム紹介:佐賀東高(佐賀)

ゲキサカ / 2022年7月23日 23時41分

公立の強豪校、佐賀東高は全国8強以上が目標

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

佐賀東高(佐賀)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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佐賀東高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.帝京長岡高(新潟)■出場回数
2大会連続16回目■過去の最高成績
4強(08、09年度)
※通算14勝■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権出場12回(最高成績=3回戦)■監督
蒲原晶昭■予選成績
2回戦 4-0 鹿島高
3回戦 1-0 佐賀商高
準々決勝 3-1 武雄高
準決勝 1-0 佐賀北高
決勝 1-0 佐賀学園高■地域大会成績(九州1回戦敗退)
1回戦 0-1 鹿児島城西高(鹿児島2)
■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](全国1回戦敗退)
県決勝 2-1 佐賀商高
全国1回戦 1-5 流通経済大柏高(千葉)
[21年度選手権](全国3回戦敗退)
県決勝 2-1 佐賀商高
全国2回戦 2-0 山梨学院高(山梨)
全国3回戦 1-3 大津高(熊本)
[21年度新人戦](県準優勝)
県決勝 0-1 佐賀学園高
[22年リーグ戦]※7月3日時点
佐賀県1部リーグ1位(6勝2分)■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
    松本天地 宮川昇太

右近歩武        宮崎飛羽
    江口恭平 大島弘賀

江頭瀬南         岡功輝
    宝納拓斗 石橋拓磨

      松雪翔吾■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
伝統のポゼッションを軸に、全国8強以上へ
 地元開催だった07年のインターハイで8強、08年と09年には2年連続で3位、昨年度の選手権では前回王者の山梨学院高(山梨)を破って16強入りしている公立の強豪校だ。19年、20年に日本高校選抜、21年にU-17日本高校選抜の指揮を執った蒲原晶昭監督の指導の下、全員攻撃全員守備。ポジショニングを重視し、ボールを大事にしながら前進してサイドからの崩しで得点を奪い取る。
 U-17高校選抜のレフティー、CB宝納拓斗(3年)、左SB江頭瀬南(1年)らDFラインにも有能な配球役がおり、迫力十分のFW宮川昇太や泥臭くボールをキープするFW松本天地がアクセントになる。県予選はエースFW小嶋悠央(3年)が不在の中での戦いだったものの、GK松雪翔吾主将(3年)や宝納、CB石橋拓磨(3年)を中心とした堅守と終盤の勝負強さで優勝。全国大会は帝京長岡高(新潟)との初戦から強豪揃うブロックに入ったが、松雪が「チームとして全国ベスト8以上を掲げている。そうなっていく中で強い高校と絶対に当たると思っているので、どのチームに対しても絶対に倒すという気持ちで取り組んでいます」というように、ベスト8以上へ進むために高めてきた質、強度で目標達成に挑む。■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
左足キックに注目のU-17高校選抜CB
DF宝納拓斗(3年)
「183cmの長身レフティー。対角のサイドチェンジ、縦へのフィード、中盤へのくさびのパスなど長短のパスを自在に操る。課題もあるが、U-17高校選抜では空中戦での強さも発揮。『自分が止めてチームを勝たせるようになりたい』と意気込む」

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