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出場校チーム紹介:那覇西高(沖縄)

ゲキサカ / 2022年7月23日 23時39分

那覇西高は146人の部員一丸でインターハイに挑戦

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

那覇西高(沖縄)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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那覇西高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.高松商高(香川)■出場回数
2大会ぶり17回目■過去の最高成績
準優勝(05年度)
※通算11勝■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権8強(94年)、同出場17回、全日本ユース(U-18)選手権出場■監督
平安山良太■予選成績
2回戦 5-0 与勝高
3回戦 3-0 KBC学園未来高沖縄
準々決勝 3-2 興南高
準決勝 2-1(延長)那覇高
決勝 2-1 名護高■地域大会成績(九州8強)
1回戦 3-0 鶴崎工高(大分2)
準々決勝 2-2(PK2-4)鹿児島城西高(鹿児島2)■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県8強)
準々決勝 1-3 宜野湾高
[21年度選手権](県4強)
準決勝 0-4 宜野湾高
[21年度新人戦](県優勝)
決勝 3-0 八重山商工高
[22年リーグ戦]※7月3日時点
沖縄県1部リーグ4位(4勝)■都道府県予選決勝布陣
[4-3-3]
        頭山亮太
新城旭               山川輝

    外間達也     宜保泰琉
        赤嶺琉星

比嘉隼  田場海斗  屋富祖昴輝 小原広大

        新垣碧斗

■予選取材記者(仲本兼進記者)チーム紹介
部員146人の代表の自覚を胸に挑む夏
 インターハイ予選は2年ぶり18度目の戴冠。インターハイは20年大会が中止となったため、3年ぶりの出場となる。元々、細かなパスワークで相手ゴールに迫る姿勢は長けていたが、14年の県新人戦で前原高を30年ぶりの優勝に導いた運天直樹(当時)監督が今年から那覇西高の戦術コーチとなり、球際の強化やセカンドボールに食らいつく姿勢を植え付けた。組織的な要素を軸に置きつつ、6年目の平安山良太監督は選手たちのアイディアとひらめきを尊重し、選手一人ひとりの個性を発揮させたい考えだ。
 システムは基本4-3-3で、ターゲットマンとなるFW頭山亮太(2年)のくさびから両ウイングが積極的に縦突破を図る。そして、セットプレーを奪えば「両足で蹴れるのが自分のストロングポイント」というMF比嘉隼(3年)が精度の高いキックを放ち、決勝の名護高戦では左CKから直接ゴールを決めている。「部員数146人の中から選ばれたメンバーは、代表としての自覚を持ってプレーしなければいけない」と話すMF外間達也主将(3年)の言葉はチーム全体で共有されている言葉。目の前の試合に全力を注ぎ、まずは全国1勝を狙う。■予選取材記者(仲本兼進記者)注目選手
主将は攻撃の中心
MF外間達也(3年)
「状況判断に長け、イマジネーション溢れるプレーで攻撃の中心となる。また主将としてチーム全体をまとめ、常に声を張って士気を高める」

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