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出場校チーム紹介:中京大中京高(愛知)

ゲキサカ / 2022年7月23日 23時38分

愛知の伝統校、中京大中京高はチームワークで勝つ

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

中京大中京高(愛知)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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中京大中京高写真ニュース
画▼全国大会日程
2回戦 vs.(高松商高 - 那覇西高の勝者)■出場回数
2大会連続22回目■過去の最高成績
準優勝(86年度)
※通算20勝■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権8強(11年度)、同出場16回■監督
鈴村真平■予選成績
2回戦 3-0 桜丘高
3回戦 1-0 大同大大同高
準々決勝 0-0(PK10-9)東海学園高
準決勝 1-0 名古屋高
決勝 2-0 中部大一高■地域大会成績(東海4強)
1回戦 0-0(PK8-7)藤枝明誠高(静岡2)
準決勝 0-1 帝京大可児高(岐阜1)■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](全国1回戦敗退)
県決勝 0-0(PK4-3)刈谷高
全国1回戦 1-2 立正大淞南高(島根)
[21年度選手権](県8強)
準々決勝 1-2 名古屋高
[21年度新人戦]
中止
[22年リーグ戦]※7月10日時点
愛知県1部リーグ6位(3勝1分4敗)■都道府県予選準決勝布陣
[4-3-2-1]
      三島秀介

  野々部慎一郎  杉山耀

  宮澤隼 伊藤聖矢 蛭田郁海

那須琳斗 出崎蓮太 渡辺晴斗 伊藤凛人

       黒柳昊士■予選取材記者(森田将義記者)チーム紹介
「みんなが主役」チームワークで勝負
「うちには個々でずば抜けた選手はいない。だからこそ、チームワークで勝たないといけない」。言葉から分かる通り、昨年就任した鈴村真平監督が植え付けるのはチーム全員で戦う意識。一人ひとりがチームの勝利のために与えられた役割を全うするのが、中京大中京のチームカラーだ。ピッチに立つ顔触れからも、「みんなが主役。誰が出ても変わらないのが強み」と話す指揮官の考えが伺える。予選では多くの選手が試合を経験。準決勝では前半に粘り強く戦い、後半にエース格のFW溝口絢人(3年)とFW松岡怜哉(3年)を投入して、攻撃のギアを入れる戦いも機能した。
 リーグ戦では失点の多さが課題だったが、「1発勝負は失点を食らうか、喰らわないか。粘り強く守備をして、ゼロで抑えていれば、必ずチャンスはある」(鈴村監督)と挑んだインターハイ予選は、5試合全てで無失点。全国でも、DF出崎蓮太(2年)とDF渡邊晴斗(2年)によるCBコンビを中心とした守りはそう簡単にはやられない。攻撃も多彩なタイプが揃い、得点パターンは豊富。何より全員が全力で挑んでくるため、対戦相手にとってこれほど嫌なチームはないだろう。■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
プレーも堅実、「ド真面目」なリーダー
DF伊藤凛人(3年)
「鈴村監督が『ド真面目』と評するキャラクターを活かして、チームを束ねる主将。堅実な守備と共にタイミングの良い攻撃参加からのクロスに自信を覗かせる」

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