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出場校チーム紹介:草津東高(滋賀)

ゲキサカ / 2022年7月23日 19時46分

草津東高は全国でまず1勝、そして上位へ

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

草津東高(滋賀)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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草津東高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.市立船橋高(千葉)■出場回数
3大会ぶり14回目■過去の最高成績
8強(04年度)
※通算7勝■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権準優勝(00年度)、同出場12回、全日本ユース(U-18)選手権4強(98年)■監督
牛場哲郎■予選成績
2回戦 9-0 八幡工高
3回戦 4-0 八幡商高
準々決勝 4-0 立命館守山高
準決勝 1-0(延長)比叡山高
決勝 0-0(PK4-2)近江高■地域大会成績
-■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県8強)
準々決勝 0-1 近江高
[21年度選手権](全国1回戦敗退)
県決勝 3-2 綾羽高
全国1回戦 0-4 前橋育英高(群馬)
[21年度新人戦]
中止
[22年リーグ戦]※7月4日時点
滋賀県1部リーグ1位(7勝1分2敗)■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
     森優斗  河野晟也

竹下蓮人           伊藤翔汰
     河合勇徳 中野貴元

西脇凜癒 篠原優太 西村海希  渡邉良

       福田駿介■予選取材記者(森田将義記者)チーム紹介
個性が融合、粘り強く勝ち切るチームへ
 2大会ぶりの出場となった昨年の選手権は、前橋育英高(群馬)に0-4で敗れ、初戦敗退。主将のMF河合勇徳(3年)が「何も出来なかった」と肩を落としたように、全国トップレベルとの力の差を見せ付けられた。新チームになってからは、全国での白星を目指し、常に全国基準を意識してトレーニングに励んできたという。県内でトップクラスの選手が揃う今年は、「僕らの代は一人ひとりの我が強い」(河合)のも特徴。それぞれが持つパワーを一つの方向に向けるため、練習や試合の隙間時間に話し合いを重ねながら、チームとしてのまとまりを身に付けてきた。
 そうした成果が感じられたのが、県予選準決勝以降の戦い。相手の堅い守りに苦しみ、思い通りにゴールが奪えなかったが、GK福田駿介(3年)や篠原優太(3年)と西村海希(3年)のCBコンビらが声を掛け合い、一丸となって白星を手繰り寄せた。予選では粘り強い守備が光ったが、FW河野晟也(3年)とFW森優斗(3年)が組む2トップは補完性に優れており、相手ゴール前への鋭さがある。準決勝では途中出場でゴールを奪ったFW権田英史朗(3年)も、190cmの高身長が魅力だ。近年の全国大会で果たせていない初戦突破をクリアできれば、一気に勝ち上がる可能性は十分にある。■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
対人で見せる抜群の強さ
DF篠原優太(3年)
「ルーキーイヤーから主力を務める実力者で、ゴール前で発揮する対人の強さが売り。SBもこなせる利便性も目を見張る」

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