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出場校チーム紹介:帝京大可児高(岐阜)

ゲキサカ / 2022年7月23日 19時46分

帝京大可児高は今年、粘り強さも特徴とするチームに

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

帝京大可児高(岐阜)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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帝京大可児高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.旭川実高(北海道1)■出場回数
2大会ぶり7回目■過去の最高成績
8強(13年度)
※通算5勝■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権出場8回(最高成績=3回戦)■監督
仲井正剛■予選成績
2回戦 3-0 吉城高
準々決勝 5-0 岐阜高
準決勝 1-1(PK2-1)長良高
決勝 2-0 中京高■地域大会成績
1回戦 4-1 宇治山田商高(三重2)
準決勝 1-0 中京大中京高(愛知1)
決勝 3-1 中部大一高(愛知2)■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県4強)
県準決勝 3-3(PK4-5)中京高
[21年度選手権](全国2回戦敗退)
県決勝 6-1 中京高
全国1回戦 4-1 今治東中等教育学校(愛媛)
全国2回戦 1-1(PK6-7)桐光学園高(神奈川)
[21年度新人戦]
中止
[22年リーグ戦]※7月3日時点
プリンスリーグ東海7位(2勝2分3敗)■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
       長谷部希星

菊池鷹秀    遠藤翼    棚橋奎斗
    小島清太郎 吉兼伶真

兼松龍玖 原田逸希 堀内祥暉 増井俊介

        竹内耕平■予選取材記者(森田将義記者)チーム紹介
帝可児の良さと、異なる魅力併せ持つチーム
 自陣からパス回しとドリブルを上手く使い分けるテクニカルなサッカーが売りのチームだが、今年の強みは守備意識の強さ。高い位置でのプレスに練習から力を入れる理由について、仲井正剛監督はこう話す。「去年のチームを追い越すっていう部分で、なかなか去年のチームの攻撃力に追いつくのは難しい。でも、守備力なら超えられるぞと言って、守備に力を入れている」。守備意識の高いFW長谷部希星(3年)のプレスを合図に連動した守備でボールを奪い、ショートカウンターで相手ゴールへと襲い掛かる鋭さは十分だ。MF小島清太郎(3年)、吉兼伶真(2年)のダブルボランチが前向きでボールを奪えば、帝京大可児らしい華麗な崩しを見せる機会も増えてくる。また、小柄な選手が多い例年とは違い、長谷部、DF原田逸希(3年)とDF堀内祥暉(2年)のCBコンビ、左SBの兼松龍玖(3年)と大型選手が多いのも今年の強み。リスタートやクロスからの得点にも磨きをかけている。良さを残しながらも、例年と違う魅力も備えるチームが全国でどこまで戦えるか注目だ。
■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
目を見張る統率力
DF原田逸希(3年)
「昨年から試合経験を積むCBの武器は、的確な読みを活かしたカバーリングと正確なビルドアップ。最終ラインでの統率力も目を見張る」

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