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出場校チーム紹介:丸岡高(福井)

ゲキサカ / 2022年7月23日 23時26分

伝統校・丸岡高はボール回しと縦への速さを活かして昨年超えへ

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

丸岡高(福井)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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丸岡高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.日大藤沢高(神奈川2)■出場回数
3大会連続33回目■過去の最高成績
8強(97年度)
※通算23勝■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権3位(97年度)、同出場32回、全日本ユース(U-18)選手権出場■監督
小阪康弘■予選成績
2回戦 3-0 勝山高
準々決勝 5-0 坂井高
準決勝 4-2 福井商高
決勝 5-0 福井工大福井高■地域大会成績
2回戦 2-1 東海大諏訪高(長野1)
準決勝 3-2 星稜高(石川1)
決勝 0-4 帝京長岡高(新潟)■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](全国3回戦敗退)
県準決勝(代表決定戦) 5-1 福井工大福井高
県決勝 3-1 福井商高
全国2回戦 1-1(PK9-8)瀬戸内高(広島)
全国3回戦 0-8 青森山田高(青森)
[21年度選手権](全国1回戦敗退)
県決勝 5-1 北陸高
全国1回戦 0-3 阪南大高(大阪)
[21年度新人戦](県優勝)
決勝 5-1 福井工大福井高
[22年リーグ戦]※7月3日時点
福井県1部リーグ1位(3勝1分)■都道府県予選準決勝布陣
[4-2-3-1]
        小関晴人
         
伊藤大貴    奥村洋武    川下恭太郎

     河奥正流 渡辺祥気

渡辺颯生 山田健太 鷲見琉希 徳山港音

        清水唯太■予選取材記者(前田カオリ記者)チーム紹介
ボール回しと縦への速さ活かし、昨年超えへ
 3大会連続でインターハイへの出場を決めた丸岡高。昨年の地元・福井県開催だったインターハイでは、ベスト16の戦績。その前回大会を3年生ではキャプテンを務めるDF山田健太、FW小関晴人、FW伊藤大貴が、2年生ではMF奥村洋武とMF渡辺祥気が経験。「去年から出ている選手も多いので、メンタル的にもたくましくなり、失点しても逆転できるようになった」(山田)ことは、ポジティブな要素。さらに今年のチームの強みとして、前線にはスピードもあって技術の高い選手が揃うことから、「うちの良いところである良いボールを速く回して」(小阪康弘監督)攻撃を仕掛ける丸岡らしさにもさらに磨きがかかる。縦への速さを生かして、今年は昨年超えられなかった壁を越えたい。■予選取材記者(前田カオリ記者)注目選手
22年丸岡の象徴
FW小関晴人(3年)
「速さを保ったまま相手選手をかわしてゴール前へと切り込んでくる、今年の丸岡の「縦へのスピードの速さ」の象徴とも言える選手」

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