1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

出場校チーム紹介:磐田東高(静岡)

ゲキサカ / 2022年7月23日 23時24分

激戦区・静岡の代表校、磐田東高

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

磐田東高(静岡)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
磐田東高関連ニュース


磐田東高写真ニュース
画▼全国大会日程
2回戦 vs.(前橋育英高 - 長崎総合科学大附高の勝者)■出場回数
16大会ぶり2回目■過去の最高成績
1回戦(05年度)
※通算未勝利■その他、過去の主な全国大会成績
-■監督
山田智章■予選成績
西部地区2回戦 2-1 浜松南高
西部地区3回戦 7-0 オイスカ高
西武地区準決勝 4-0 聖隷クリストファー高
西部地区決勝 1-2 浜名高
2回戦 3-0 静清高
3回戦 3-0 常葉大橘高
準々決勝 1-1(PK5-4)浜松開誠館高
準決勝 0-0(PK3-1)静岡学園高
決勝 2-0 藤枝明誠高■地域大会成績
0-1 中京高(岐阜2)■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県3回戦敗退)
3回戦 1-5 静岡学園高
[21年度選手権](県8強)
準決勝 1-3 静岡学園高
[21年度新人戦]
2回戦 1-0 浜松工高
※県2回戦で打ち切り
[22年リーグ戦]
静岡県Aリーグ1位(5勝2分)■都道府県予選準決勝布陣
[4-4-2]
     徳増倭  神谷宥河

瀧井空              谷野暁希
     鈴木王太 能野日路

倉田幸栄 森谷柊平  森蓮太 鈴木彩斗

        岡村虹輝■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
組織力で対抗し、強豪連破
 過去の全国大会出場は1度で現在は静岡県1部リーグを主戦場としているものの、かつてプリンスリーグ東海1部で4位に2度入り、G大阪の守護神を務めたGK藤ヶ谷陽介やC大阪などで活躍したFW古橋達弥らを輩出している静岡県西部地区の強豪校だ。今回は準決勝で当時プレミアリーグWEST暫定2位だったV候補・静岡学園高に「個人ではスキルが劣っていても組織でやれればしっかり戦える」(CB森蓮太、3年)と組織的な攻守で対抗し、PK戦の末に撃破する番狂わせ。また、常葉大橘高、浜松開誠館高、藤枝明誠高とプリンスリーグ東海勢3チーム相手にも狙いに近い戦いを演じ、堂々の静岡制覇を果たした。
 前線の要、FW港聖頼主将(3年)が負傷離脱する状況だったが、ファーストDFを徹底するなど連動した守りと高速アタッカーのMF谷野暁希(3年)とMF瀧井空(3年)の両翼を中心としたショートカウンターが効果を発揮。DFリーダーの森と努力のCB森谷柊平(3年)らDF陣も集中力の高い守りで決定打を打たせなかった。05年以来となる全国切符を獲得したが、チームはその内容に満足はしていない。予選では中盤を活用しながら攻めることにチャレンジしていたものの、その回数を十分には増やせなかったからだ。個々の技術力は高いだけに、山田智章監督が課題に挙げていた「攻撃のサポート」の質と量をより高め、全国大会ではより自分たちの攻撃的なスタイルをより表現して勝ち上がる。■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
堅守支えるDFリーダー
DF森蓮太(3年)
「県予選では怪我離脱したFW港聖頼主将(3年)に代わり、キャプテンマークを巻いて奮闘。自信を持つヘッドとコーチングでチームを引っ張る」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください