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出場校チーム紹介:徳島科学技術高(徳島2)

ゲキサカ / 2022年7月23日 22時2分

徳島科学技術高は地元開催のインターハイで初の全国挑戦

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

徳島科学技術高(徳島)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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徳島科学技術高写真ニュース
画▼全国大会日程
2回戦 vs.(関西大北陽高 - 山形中央高の勝者)■出場回数
初出場■過去の最高成績
-■その他、過去の主な全国大会成績
-■監督
川越英司■予選成績
1回戦 2-1 鳴門高
2回戦 5-0 富岡東高
準々決勝 1-0 鳴門渦潮高
準決勝 1-0 徳島北高
決勝 0-4 徳島市立高■地域大会成績(四国3位)
1回戦 4-3(延長)今治東中等教育学校(愛媛1)
準決勝 0-3 高松工芸高(香川2)
■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県4強)
準決勝 1-2 徳島商高
[21年度選手権](県4強)
準決勝 1-5 徳島市立高
[21年度新人戦]
準々決勝 2-2(PK4-5)鳴門渦潮高
[22年リーグ戦]※7月3日時点
徳島県1部リーグ2位(4勝3敗)■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
     鈴江京太郎 住友嵐汰

森生成  畠中涼太  廣瀬叶空 鹿耳大空

古川大将 長谷原雄介 青山維冴 赤尾凌空

        松木拓海■予選取材記者(前田カオリ記者)チーム紹介
新たな歴史を作る夏に
 徳島科学技術高となってからは14年、川越英司監督が就任してからは13年、インターハイ開催地・徳島県の準優勝チームとして、初めて全国大会に出場する。「今年のチームは、身体能力が高いなどの頭抜けた選手がいるわけではなかった」と語った川越監督が、「今年の選手たちのそういうところが好きで」と挙げたのは、素直で献身的な部分。局面ごとに2対1の数的優位を作れるよう、チームみんなで走り、支え合う。全国大会出場が決まった翌日には「まだ実感が湧いていない」と話していたキャプテンのMF
廣瀬叶空(3年)だが、「楽しむことがまず大事だと思うので、今年は盛り上げてくれる明るい選手が多いことが強み。自分たちの力をしっかり出し、走り負けないよう臨みたい」と意気込む。徳島科技高の新たな歴史を作る夏にしたい。
■予選取材記者(前田カオリ記者)注目選手
判断力と精度に長けたボランチ
MF畠中涼太(3年)
「状況を正確に判断し、自分が中心となって積極的に攻撃に絡んでいけるボランチ。セットプレーのキッカーも務める」

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