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出場校チーム紹介:青森山田高(青森)

ゲキサカ / 2022年7月23日 23時13分

全国連覇を狙う青森山田高

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

青森山田高(青森)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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画▼全国大会日程
2回戦 vs.(大分鶴崎高 - 帝京高の勝者)■出場回数
22大会連続25回目■過去の最高成績
優勝(05、21年度)
※通算43勝■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ3位3回(00、14、16年度)、全国高校選手権優勝3回(16、18、21年度)、同準優勝3回(09、19、20年度)、同3位2回(00、15年度)、全日本ユース(U-18)選手権8強、プレミアリーグファイナル優勝2回(16、19年)、プレミアリーグEAST優勝3回(16、19、21年度)■監督
黒田剛■予選成績
3回戦 15-0 弘前工高
準々決勝 13-0 八戸工大一
準決勝 3-0 八戸西高
決勝 3-0 八戸学院野辺地西高■地域大会成績(東北優勝)
1回戦 2-1 東北学院高(宮城2)
準々決勝 4-1 盛岡商高(岩手3)
準決勝 4-1 尚志高(福島1)
決勝 2-1 花巻東高(岩手1)■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](全国優勝)
県決勝 5-0 八戸学院野辺地西高
<全国大会>
1回戦 3-0 長崎総合科学大附高(長崎)
2回戦 8-0 初芝橋本高(和歌山)
3回戦 8-0 丸岡高(福井1)
準々決勝 5-2 東山高(京都)
準決勝 4-0 静岡学園高(静岡)
決勝 2-1(延長)米子北高(鳥取)
[21年度選手権](全国優勝)
県決勝 5-1 八戸学院野辺地西高
<全国大会>
2回戦 6-0 大社(島根)
3回戦 3-1 阪南大高(大阪)
準々決勝 2-1 東山高(京都)
準決勝 6-0 高川学園高(山口)
決勝 4-0 大津高(熊本)
[21年度新人戦](県優勝)
決勝 5-0 八戸学院野辺地西高
[22年リーグ戦]※7月10日時点
プレミアリーグEAST3位(6勝1分5敗)■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
      小湊絆 津島巧

川原良介           小栁一斗
      芝田玲 櫻井廉   

西脇虎太郎 山本虎 小泉佳絃 渡邊来依

        鈴木将永■予選取材記者(土屋雅史記者)チーム紹介
唯一権利持つ全国連覇へ挑戦
 プレミアリーグではまさかの5連敗も経験。高校年代3冠王者となった昨年の代を引き継ぎ、大きなプレッシャーにさらされてきたチームに、ようやく光明の兆しが差し込んできた。県予選決勝も前半から八戸学院野辺地西高の奮戦に遭い、自分たちの思うようなゲーム運びができない中でも、粘り強く戦い続け、必殺のロングスローから成長著しいDF小泉佳絃(2年)が先制点を奪うと、FW小湊絆(3年)、MF奈良岡健心(3年)も相次いで追加点。終わってみれば力強く県22連覇を手繰り寄せた。負傷者も多く、スタメンもなかなか定まらない中で、新しい戦力が台頭。小泉やMF芝田玲(2年)、MF川原良介(2年)といった2年生の活躍で、チームの底上げも図れてきた状況に、黒田剛監督も「この中から(登録メンバーを)決めるのは結構大変」と嬉しい悩みを口にする。それでも小湊やMF中山竜之介(3年)、DF三橋春希(3年)など3年生の奮起は、全国での躍進に必須。キャプテンのDF多久島良紀(3年)も復帰の目途が立ちつつある。「ディフェンディングチャンピオンで、シードもあるので、恵まれた環境に感謝しつつ、それを有効に使いながら、2連覇を目指してやっていければいいかなと思います」とは小湊。唯一彼らだけに許された夏の全国連覇を、狙わない理由はない。■予選取材記者(土屋雅史記者)注目選手
悩み乗り越えてきた10番
FW小湊絆(3年)
「多久島や中山の離脱を受け、キャプテンマークを託される中で得点を奪えず、悩みを深めていたが、県決勝では3か月ぶりの公式戦ゴールを記録。ようやくチームと個人のバランスの最適解を見つけつつある10番が全国連覇に挑む」

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