1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

出場校チーム紹介:大分鶴崎高(大分)

ゲキサカ / 2022年7月23日 23時10分

インターハイで過去2度8強入り大分鶴崎高が10年大会以来となる出場

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

大分鶴崎高(大分)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
大分鶴崎高関連ニュース


大分鶴崎高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.帝京高(東京1)■出場回数
11大会ぶり5回目■過去の最高成績
8強(07、08年度)
※通算5勝■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権出場6回(最高成績3回戦)■監督
首藤謙二■予選成績
2回戦 3-0 情報科学高
3回戦 11-0 日田林工高
準々決勝 3-0 柳ヶ浦高
準決勝 1-0(延長)大分上野丘高
決勝 5-0 鶴崎工高■地域大会成績(九州1回戦敗退)
1回戦 0-2 国見高(長崎2)
■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県4強)
準決勝 0-3 大分高
[21年度選手権](県8強)
準々決勝 0-5 大分工高
[21年度新人戦](県準優勝)
決勝 0-1 大分高
[22年リーグ戦]※7月3日時点
大分県1部リーグ3位(5勝2分1敗)■都道府県予選決勝布陣
[4-1-2-3]
       楠元和馬
川野竜聖           水本楓太

    伊東蒼馬   増田真聡
       高橋涼介

廣川陽介 奥田翔太 衛藤恵希 井上拓哉

       三宮羽詩■予選取材記者(安倍令文記者)チーム紹介
運動量を原動力に公立の雄が全国復帰
 県予選を無失点で駆け抜けた。近年は私立勢に押され気味だったが地道な強化が実を結び、公立の雄としての意地を見せつけた。安定した守備面について首藤謙二監督は「特に際立った部分はないが、全員が献身的なプレーができていることが大きい」と自信をのぞかせる。攻撃面でも予選決勝4得点のFW川野竜聖(3年)を中心に、テンポの良いパスサッカーを体現するMF伊東蒼馬(3年)、高橋涼介(2年)らが攻撃のタクトを振るう。
 躍進の根幹にあるのは厳しい練習で培われたそのスタミナにある。「運動量はどのチームにも負けない」とキャプテンの遠山隼都(3年)が言うように、週に一度行われる「地獄の10km走」を耐え抜いた選手たちの総合力が、全国の舞台でどのような輝きを見せるのか注目される。
■予選取材記者(安倍令文記者)注目選手
決勝4発。好戦的なドリブラー
FW川野竜聖(3年)
「県予選決勝で見せた4得点は衝撃的。左サイドを主戦場とし、高いシュートスキルが持ち味の好戦的なドリブラー」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください