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出場校チーム紹介:東山高(京都)

ゲキサカ / 2022年7月26日 12時18分

前回大会8強・東山高は日本一が目標

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

東山高(京都)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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東山高写真ニュース
画▼全国大会日程
2回戦 vs.(帝京長岡高 - 佐賀東高の勝者)■出場回数
2大会連続4回目■過去の最高成績
3位(18年度)
※通算6勝■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権8強(21年度)、同出場4回、プレミアリーグWEST出場■監督
福重良一■予選成績
3回戦 12-0 福知山高
4回戦 7-0 大谷高
準々決勝 9-0 京都廣学館高
準決勝 1-0 京都橘高
決勝 5-0 京都精華高■地域大会成績
-■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](全国8強)
府決勝 2-2(PK8-7)京都橘高
<全国大会>
2回戦 1-0 前橋育英高(群馬)
3回戦 2-1 三重高(三重)
準々決勝 2-5 青森山田高(青森)
[21年度選手権](全国8強)
府決勝 2-1 京都共栄高
<全国大会>
2回戦 2-0 市立長野高(長野)
3回戦 3-0 長崎総合科学大附高(長崎)
準々決勝 1-2 青森山田高(青森)
[21年度新人戦]
中止
[22年リーグ戦]
プリンスリーグ関西2部2位(5勝2分2敗)■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
     豊嶋蓮央 阪田澪哉

清水楓之介          北村圭司朗
     真田蓮司 大谷彩斗

仲里勇真 新谷陸斗 松橋啓太 保坂崇人

       佐藤瑞起■予選取材記者(雨堤俊祐記者)チーム紹介
圧倒的な強さで京都制覇。日本一を目指す
 京都大会を5試合で34得点・無失点という圧倒的な強さで、連覇を達成した。準決勝の京都橘高戦以外はすべて複数得点を記録した攻撃に、前線から最終ラインまで統率された守備は、全国でも躍進が期待される。主将のDF新谷陸斗(3年)は「無失点優勝は嬉しいけれどピンチはあったし、全国では少ないチャンスを決めてくる相手がいる。それを抑える力をつけていきたい」と更なる成長を掲げている。
 MF阪田澪哉(3年)らを筆頭にレギュラーの半数以上が1年生から定位置をつかんでピッチに立ち続けてきた黄金世代で、そこへ彼らに負けじと努力を積み重ねてきたFW豊嶋蓮央(3年)やMF清水楓之介(3年)らが融合して、バランスの取れたチームとなっている。昨年度のインターハイと選手権は全国ベスト8。今年はその壁を越えて、さらに先の景色を目指す。■予選取材記者(雨堤俊祐記者)注目選手
敵陣を切り裂く高速アタッカー
MF阪田澪哉(3年)
「スピードとドリブルを武器に敵陣を切り裂くアタッカー。1年生から右サイドの主力として経験を積み、最終学年となった今年は10番を背負って名実共にチームを牽引する存在だ。京都大会決勝ではFW起用にハットトリックで応える得点力も披露している。セレッソ大阪入団内定」

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