出場校チーム紹介:明桜高(秋田)
ゲキサカ / 2022年7月23日 22時59分
令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技
明桜高(秋田)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
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画▼全国大会日程
1回戦 vs.履正社高(大阪1)■出場回数
32大会ぶり5回目■過去の最高成績
8強(84年度)
※通算4勝■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権出場4回(最高成績=初戦敗退)■監督
原美彦■予選成績
2回戦 7-0 横手高
準々決勝 4-1 西目高
準決勝 8-0 秋田西高
決勝 4-1 秋田商高■地域大会成績(東北8強)
1回戦 3-0 羽黒高(山形2)
準々決勝 2-4 花巻東高(岩手1)■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県準優勝)
決勝 0-0(PK)西目高
[21年度選手権](県準優勝)
決勝 1-1(PK)秋田商高
[21年度新人戦](東北4強)
県決勝 3-0 新屋高
東北準決勝 1-2 尚志高(福島1)
[22年リーグ戦]
位(勝分敗)■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
佐藤拓海
藤山成弥 臼田成那 畠山昴琉
小笠原義斗 小野亮輔
大町璃音 久米颯 吉崎塁 目黒琥珀
川村晃生■予選取材記者(編集部・児玉)チーム紹介
新校名で初の夏全国
国見高(長崎)や名古屋の下部組織で指導経験を持つ原美彦監督の下で続けてきた強化が実を結んできている。目指しているのは「観ている人を魅了するサッカー」。そして今年は例年になく、「選手の個性を生かすサッカー」になっているという。チームは今季よりプリンスリーグ東北に初昇格。県外のチームとの対戦経験を積むことで、選手たちには強い自覚も芽生えてきている。「明桜は変わったねと思ってくれたらいいのかな」。インターハイ出場は校名変更前の秋田経法大付高時代に出場した1989(平成元)年以来。時計の針が再び動き出す。
■予選取材記者(編集部・児玉)注目選手
強さと速さ備えた万能選手
FW佐藤拓海(3年)
「1年生のころから選手権の先発メンバーに選ばれる中心選手。強さに速さを兼ね備えた万能選手」
相棒とともに全国挑戦
FW藤山成弥(3年)
「仙台ジュニアユース時代は佐藤と2トップを組んだ。『拓海が競ったこぼれ球は常に狙っている』」
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