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出場校チーム紹介:大津高(熊本)

ゲキサカ / 2022年7月23日 22時23分

大津高は選手権の全国2位超えを目指してインターハイに臨む

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

大津高(熊本)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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画▼全国大会日程
2回戦 vs.(今治東中等教育学校 - 瀬戸内高の勝者)■出場回数
4大会連続22回目■過去の最高成績
準優勝(14年度)
※通算28勝■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ3位2回(08、09年度)、全国高校選手権準優勝(21年度)、同出場18回、全日本ユース(U-18)選手権出場、プレミアリーグWEST出場■監督
山城朋大■予選成績
3回戦 5-0 天草高
4回戦 4-2 東海大熊本星翔高
準々決勝 6-0 鹿本高
準決勝 5-0 熊本国府高
決勝 5-0 慶誠高■地域大会成績
1回戦 1-0 飯塚高(福岡2)
準々決勝 1-0 長崎総合科学大附高(長崎1)
準決勝 3-0 鹿児島城西高(鹿児島2)
決勝 1-1(PK4-3)神村学園高(鹿児島1)■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](全国8強)
県決勝 4-0 秀岳館高
<全国大会>
1回戦 3-1 都市大塩尻高(長野)
2回戦 3-0 流通経済大柏高(千葉)
3回戦 2-0 高岡一高(富山)
準々決勝 0-1 静岡学園高(静岡)
[21年度選手権](全国準優勝)
県決勝 7-0 秀岳館高
<全国大会>
1回戦 5-0 中部大一高(愛知)
2回戦 4-0 東福岡高(福岡)
3回戦 3-1 佐賀東高(佐賀)
準々決勝 1-0 前橋育英高(群馬)
準決勝 不戦勝 関東一高(東京B)
※関東一出場辞退のため
決勝 0-4 青森山田高(青森)
[21年度新人戦](県優勝)
決勝 1-0 ルーテル学院高
[22年リーグ戦]※7月10日時点
プレミアリーグWEST11位(1勝2分6敗)■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
      山下景司 小林俊瑛

田原瑠衣             中馬颯太
     井伊虎太郎 浅野力愛

田辺幸久 碇明日麻 五嶋夏生  坂本翼
      
        西星哉■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
進化続ける“公立の雄”が初の日本一に挑戦
 県予選は東海大熊本星翔高との4回戦で苦戦したものの、4点を奪い返して逆転勝ち。準々決勝以降は全て5得点以上、無失点と対戦相手を圧倒した。昨冬の全国高校選手権で初の決勝進出、準優勝。歴史を塗り替え、また目線を上げたチームは目標の全国制覇実現、青森山田高(青森)に0-4で敗れた選手権決勝のリベンジという思いも持ってインターハイに臨む。
 U-19代表候補の191cmCF小林俊瑛主将(3年)、U-17日本高校選抜のレフティードリブラーMF田原瑠衣、中盤、最終ラインで高さや技術力を発揮するU-17代表MF碇明日麻(2年)をはじめ、特長を持った選手がサブにも並ぶ。小林、田原が抜群のキープ力を発揮して攻撃の起点に。ともに攻撃性能の高い右SB坂本翼(3年)と左SB田辺幸久(2年)ら後方の選手が前線の選手を追い越して前へ、前へと飛び出していくスタイルは今年も健在だ。プレミアリーグでは怪我人が出た影響もあって失点が増えてしまっているが、改善して目標達成へ。小林は「今年は『超越』というテーマでやっている。前回を超えるという意味でそこはインターハイでも、選手権でも全国優勝を目指しています」。年々、選手層が厚くなり、日本一の練習の成果を発揮している“公立の雄”が今夏、歴史を変える。
■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
191cmのハイタワー
FW小林俊瑛(3年)
「県予選終了後、山城朋大監督が『この大会で小林が一皮剥けたと思います』と評したエース。191cmの高さを活かしたヘッド、浮き球トラップ、ポストワークで違いを生み出し、貴重なゴールを連発する。U-19代表候補」

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