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出場校チーム紹介:長崎総合科学大附高(長崎)

ゲキサカ / 2022年7月23日 22時21分

長崎総合科学大附高は新体制で初の全国大会を戦う

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

長崎総合科学大附高(長崎)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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長崎総合科学大附高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.前橋育英高(群馬)■出場回数
2大会連続5回目■過去の最高成績
8強(17年度)
※通算4勝■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権8強(17年度)、同出場8回■監督
定方敏和■予選成績
2回戦 10-0 佐世保北高
3回戦 5-0 諫早高
準々決勝 4-1 長崎南山高
準決勝 1-0 創成館高
決勝 1-0 国見高■地域大会成績
1回戦 1-0 日南学園高(宮崎2)
準々決勝 0-1 大津高(熊本1)■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](全国1回戦敗退)
県決勝 3-0 長崎日大高
<全国大会>
1回戦 0-3 青森山田高(青森)
[21年度選手権](全国3回戦敗退)
県決勝 2-0 創成館高
<全国大会>
1回戦 2-1 北海高(北海道)
2回戦 1-0 堀越高(東京A)
3回戦 0-3 東山高(京都)
[21年度新人戦]
準決勝 1-0 長崎日大高
決勝は中止。国見高と両校優勝
[22年リーグ戦]※7月10日時点
長崎県1部リーグ2位(7勝1分)■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
       福島文輝

梅野佑汰   尾島栞蓮   筒口優春
     山下竣介 竹田天馬

平山零音 瀬戸俊樹 京谷來夢 横山恒星

       亀井一起      
■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
新体制で臨む初の全国
 国見高との県予選決勝を1-0で制し、選手権に続く全国大会出場を決めると、定方敏和監督は「選手がよく頑張ったなと思います」と選手たちに感謝。名将・小嶺忠敏前監督が1月に亡くなり、今年のチームは難しい状況の中でスタートを切ったが、選手・スタッフが一丸となって長崎総附の歴史に新たな一歩を刻んだ。
 MF竹田天馬主将(3年)はインターハイへ向けて、「本当に総附らしいサッカーを、相手の良さを消すサッカーを見せていきたい」と力を込める。圧倒的な運動量と強度の高さ、切り替えの速さはチームが全国で戦うための武器だ。前線からのプレッシングでボールを奪い取り、素早く仕掛けてゴールを破る。MF山下竣介(3年)ら主軸の欠場は痛手だが、運動量と技術力でバランスを取るMF竹田天馬主将(3年)、九州屈指のGK亀井一起(3年)の存在も大きい。左SB平山零音(2年)の攻め上がりやMF尾島栞蓮(2年)らの仕掛けを交えた攻撃、県予選準決勝、決勝で2試合連続決勝点のFW福島文輝(2年)の高さも注目だ。定方監督は予選後、「初心に戻るということでまたやっていきたいと思います」。新体制で臨む初の全国。注目校は相手の良さを消し、上回って白星を勝ち取る。■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
ザ・キャプテン
MF竹田天馬(3年)
「長崎総附の球際、切り替えの速さ、運動量を体現するボランチ。走るチームの中で『自分が一番走るように』と背中で引っ張る。一方で技術力高く、勝負を決めるパスも。オン・オフで切り替え、ピッチでは情熱を思い切りぶつける」

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