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出場校チーム紹介:和歌山北高(和歌山)

ゲキサカ / 2022年7月23日 21時34分

公立の強豪、和歌山北高は6大会ぶりのインターハイ出場

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

和歌山北高(和歌山)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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和歌山北高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.花巻東高(岩手)■出場回数
6大会ぶり11回目■過去の最高成績
(69、72、77、81年度)
※通算3勝■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権出場10回(最高成績=2回戦)■監督
中村大吾■予選成績
3回戦 10-0 耐久高
準々決勝 2-0 和歌山南陵高
準決勝 2-0 初芝橋本高
決勝 2-1(延長)近大和歌山高■地域大会成績
-■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県準優勝)
決勝 2-2(PK1-3)初芝橋本高
[21年度選手権](県4強)
準決勝 1-2 近大和歌山高
[21年度新人戦]
中止
[22年リーグ戦]※7月10日時点
プリンスリーグ関西2部6位(3勝1分4敗)■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
     栗山璃玖斗 三谷凌久

岩瀬悠人  竹谷咲人 田中涼心 森井保貴

西垣内孝紀 西野榛人 松尾光瑠 近藤暖人

       久保西翔貴■予選取材記者(前田カオリ記者)チーム紹介
「みんな自分でやる」集団に変化。7年ぶりのインハイ挑戦
 今年はプリンスリーグ関西2部に復帰。厳しいリーグ戦で他府県の強度を肌で感じ、自分たちにできることを磨いてきた。4月末にはまだ「ピッチ外での行動を見ても、それぞれの自主性が足りない」とキャプテンのMF森井保貴(3年)は漏らしていたが、今はもう「みんな自分でやる」ようになったという。中村大吾監督も、今年のチームは「まず自分たちでやる、という感じがある。うまくいかない時もポジティブな言動で気持ちを切り替え、コントロールできるのが強み」とした。加えて、勢いを持てるのも今年のチームの良さ。ただし、「1点取れば勢いに乗るが、エンジンがかかるのが遅い」(森井)ことは、全国大会までに改善したい課題。再開したリーグ戦の中で攻守ともにもう一段レベルを上げ、7年ぶりの全国大会に臨む。■予選取材記者(前田カオリ記者)注目選手
豊富な運動量が魅力のボランチ
MF田中涼心(3年)
「攻守いずれも多く顔を出せる豊富な運動量が魅力。周囲のカバーリングもし、ボール奪取すれば素早く攻撃に展開させる。県準決勝で先制点を生んだロングスローも武器」

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