U-19日本代表DF前田ハドー慈英がブラックバーンとプロ契約を締結「これは最初のステップに過ぎない」
ゲキサカ / 2022年7月15日 19時11分
ブラックバーンは14日、U-19日本代表DF前田ハドー慈英(18)とプロ契約を結んだことを発表した。契約期間は2024年6月までの2年間。12か月の延長オプションが付いているという。
香港生まれの前田は12歳まで傑志の下部組織で過ごし、その後、単身でイングランドへ渡った。16年よりブラックバーンのU-18チームに所属。U-23チームでもプレー機会を得ており、昨季はプレミアリーグ2で9試合に出場した。今年の5月にはU-19日本代表に初選出され、6月にフランスで行われたモーリスレベロトーナメントで日の丸を背負った。
前田はプロ契約締結にあたり、クラブを通じて「ずっと努力してきたので、とても誇らしい。これは最初のステップに過ぎない。これから長い道のりが待っていることは十分わかっている。次の契約やランクアップのためにさらに努力しなければならないことも分かっている」とコメント。「U-12からU-18に至るまで、コーチ陣には本当に助けられ、大きく成長することができた」と感謝を伝えている。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ホッフェンハイム、生え抜きの若手DFドレクスラーと2028年まで契約延長
超ワールドサッカー / 2024年7月20日 7時0分
-
プレミア復帰のサウサンプトン、昨季24ゴールのFWアームストロングと3年契約を締結
超ワールドサッカー / 2024年7月19日 19時10分
-
大岩J背番号「10」斉藤光毅が独占告白「自分たちがやっている作業が正解だと信じ、貪欲に前に進む」
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月17日 9時26分
-
FC東京に“謎の練習生”が参加…豪華ショットにファン歓喜「おかえり」「小平から出すな」「やっぱり青赤が似合う」
ゲキサカ / 2024年7月4日 19時31分
-
プレミア昇格のサウサンプトン、大きく貢献したシティDFハーウッド=ベリスを完全移籍で獲得…4年契約
超ワールドサッカー / 2024年7月1日 23時35分
ランキング
-
1《江川卓、1984年オールスター8連続三振》40年目の真実「あの日は肩が痛くなかった」、バッテリーを組んだ中尾が明かす「パスボールしろよ」発言
NEWSポストセブン / 2024年7月22日 11時13分
-
2大谷翔平の144m弾より「広告に目いったわ」 日本企業の“宣伝効果”が「えげつない」
Full-Count / 2024年7月22日 10時28分
-
3ストレッチャーで運ばれ途中退場したバレー日本代表の高橋健太郎 パリ五輪まで約1週間ケガの状態を明かす
日テレNEWS NNN / 2024年7月22日 10時41分
-
4日本ハム 誹謗(ひぼう)中傷の投稿に注意喚起 法的措置も視野
スポニチアネックス / 2024年7月22日 13時51分
-
5大谷翔平、日本人初4年連続30号は144m超特大弾 本拠地どよめき…日米通算250号王手
Full-Count / 2024年7月22日 9時32分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)