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出場校チーム紹介:高川学園高(山口)

ゲキサカ / 2022年7月23日 22時49分

高川学園高は先輩たちの全国3位超えに挑戦

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

高川学園高(山口)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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高川学園高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.高知高(高知)■出場回数
2大会連続24回目■過去の最高成績
3位(99、02年度)
※通算23勝■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権3位3回(05、07、21年度)、同出場27回、全日本ユース(U-18)選手権3位(02年)■監督
江本孝■予選成績
2回戦 12-0 下関北高
3回戦 9-0 下関商高
準々決勝 5-1 慶進高
準決勝 4-2 西京高
決勝 2-1 宇部鴻城高■地域大会成績
1回戦 0-3 米子北高(鳥取1)■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](全国2回戦敗退)
県決勝 4-1 西京高
<全国大会>
2回戦 0-2 静岡学園高(静岡)
[21年度選手権](全国3位)
県決勝 3-0 宇部工高
<全国大会>
1回戦 4-2 星稜高(石川)
2回戦 2-1 岡山学芸館高(岡山)
3回戦 1-0 仙台育英高(宮城)
準々決勝 1-0 桐光学園高(神奈川)
準決勝 0-6 青森山田高(青森)
[21年度新人戦](中国優勝)
県大会中止
中国決勝 2-1 米子北高(鳥取1)
[22年リーグ戦]※7月10日時点
山口県1部リーグ3位(5勝1分1敗)■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
      山本吟侍 伊藤氷麗

梅田彪翔            大下隼鋭 
      実森大翔 藤井蒼斗 

西村大和 中島颯太  岡楓太 高良優貴

         福島真斗■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
選手権3位。意識と基準を高めてきた成果を発揮へ
 多々良学園高時代を含めてインターハイで2度、全国高校選手権で3度の3位に入った歴史を持つ山口の名門校。昨年度の選手権では攻守におけるハードワークや“トルメンタ”をはじめとした独創的で多彩なセットプレー戦術で対戦相手との差を生み出し、14年ぶりの準決勝進出を果たした。
 その先輩たちの送った日常が、「力がない」と言われてきた今年のチームの基準だ。「毎週課題が出ている」(江本孝監督)という中で一つ一つ改善しながら、個人、チームで意識高く成長へ挑戦中。先輩たちの姿からゴール前で粘り強く戦うことや1本を決め切ることなど、勝ち方を学んだことは新チームにも受け継がれている。
 U-16日本代表候補に初選出された注目エースFW山本吟侍(2年)を起点とした縦に速い攻撃やサイド攻撃。中国地方トップクラスのCB岡楓太(3年)やCB中島颯太(3年)、MF藤井蒼斗(2年)を軸に我慢強く守って、前線へボールを繋ぐ。“3連覇”した中国新人大会(3月)からハードワーク光るMF実森大翔(3年)やドリブラーのMF大下隼鋭(2年)、期待の1年生左SB西村大和らの台頭でメンバーが大きく変化。競争の中でチーム力をさらに引き上げ、「ベスト4になって先輩たちを超えたい」(実森)という目標達成を目指す。■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
本格派FWは直接FKも操る
FW山本吟侍(2年)
「7月、U-16日本代表候補に初選出。本格派の2年生ストライカーは『今年中に代表に入りたいと思っている』という目標を果たした。前線でのポストワークはチームの生命線。シュートレンジが広く、直接FK、ヘッドも武器にゴールを連発する」

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