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出場校チーム紹介:東海大諏訪高(長野)

ゲキサカ / 2022年7月23日 19時25分

東海大諏訪高は校名変更後、初のインターハイ挑戦

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

東海大諏訪高(長野)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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東海大諏訪高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.四日市中央工高(三重)■出場回数
7大会ぶり2回目■過去の最高成績
1回戦(14年度)
※通算未勝利■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権出場2回(最高成績=2回戦)■監督
忽滑谷祐介■予選成績
1回戦 4-1 長野吉田高
2回戦 3-0 松本県ケ丘高
準々決勝 5-0 上田高
準決勝 1-1(PK5-4)市立長野高
決勝 1-0 松本国際高■地域大会成績(北信越2回戦敗退)
2回戦 1-2 丸岡高(福井1)■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県8強)
準々決勝 0-2 松本国際高
[21年度選手権](県8強)
準々決勝 0-2 都市大塩尻高
[21年度新人戦](県2回戦敗退)
2回戦 1-1(PK3-5)松商学園高
[22年リーグ戦]※7月17日時点
長野県2部リーグ1位(8勝1分1敗)■都道府県予選準決勝布陣
[4-4-2]

     岡本圭佑 宮下直大
            
桑原輝来             野崎凌
     藤森大夢 井上汰知

泉田幹太 斉藤謙  小川航平  宮下倫

       鎌崎道■予選取材記者(竹中玲央奈記者)チーム紹介
ハードワークが勝因。2度目のインハイ出場
 14年度に長野県高校総体で男女アベック優勝を果たして以来、8年(7大会)ぶり2度目の全国大会出場となる。「東海大三高校」から改名して以降は初出場だ。今回の予選では、県2部リーグ所属ながらも準決勝で市立長野高、決勝で松本国際高と格上のチームを撃破して悲願を達成した要因として挙げられるのが“ハードワーク”だ。ボールを持たれてもしっかりと集中力を保ってスキを見せず、ボックス内に入り込まれても最後は身体を張って守る。忽滑谷祐介監督は「1人だけではなく2人3人でいくことで相手は苦しくなる」とポゼッションで不利になりながらも勝利した市立長野戦を振り返ったが、格上続きとの対戦が見込まれる全国大会を見据えると多少持たれてもじれない耐性が備わっているのは大きい。強豪ひしめくブロックに入り厳しい戦いが予想されるが、持ち前のタフさとハードワークで番狂わせを起こす可能性はある。■予選取材記者(竹中玲央奈記者)注目選手
「左」武器のキーマン
DF泉田幹太(3年)
「1年次から主力として活躍する左SB。正確でパンチ力ある左利きは流れの中でもセットプレーでも武器となる。守備の強度も高く、攻守においてのキーマン」

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