出場校チーム紹介:矢板中央高(栃木)
ゲキサカ / 2022年7月23日 18時49分
令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技
矢板中央高(栃木)
チーム紹介&注目選手↓
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画▼全国大会日程
1回戦 vs.三田学園高(兵庫)■出場回数
4大会連続11回目■過去の最高成績
3回戦(10、14年度)
※通算7勝■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権3位4回(09、17、19、20年度)、同出場12回■監督
高橋健二■予選成績
4回戦 9-0 小山西高
準々決勝 4-0 栃木高
準決勝 3-0 さくら清修高
決勝 0-0(PK3-1)佐野日大高■地域大会成績
-■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](全国2回戦敗退)
県決勝 1-0 佐野日大高
<全国大会>
1回戦 4-1 大分高(大分)
2回戦 0-1 岡山学芸館高(岡山)
[21年度選手権](全国3回戦敗退)
県決勝 1-0 佐野日大高
<全国大会>
2回戦 2-2(PK3-2)米子北高(鳥取)
3回戦 2-3 関東一高(東京B)
[21年度新人戦]
中止
[22年リーグ戦]※7月17日時点
プリンスリーグ関東1部5位(4勝1分4敗)■都道府県予選準決勝布陣
[4-4-2]
安田優斗 高橋秀斗
高橋靖一 長田皐汰
田邉海斗 吉川侑輝
木村匠汰 畑岡知樹 梶谷皇光斗 勝田大晴
上野豊季■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
堅守と攻撃の強み活かし、4強超えへ
17年度以降の全国高校選手権の成績は3位、8強、3位、3位、16強。栃木の強豪は、常に全国上位に名を連ねる存在になった。主力の大半が入れ替わったが、ともに経験豊富なMF田邉海斗主将(3年)とDFリーダーのCB畑岡知樹(3年)を中心に、今年も伝統の堅い守りと縦へ速い攻撃、セットプレーを軸とした戦いで勝つチームになっている。
ファーサイドまでライナーで飛ばす左SB木村匠汰(3年)のロングスローをはじめ、CK、FK、そのこぼれ球にも相手よりも速く反応してシュートを打ち切る。俊足右SB勝田大晴(3年)のスピード、木村の左足キックも攻撃のアクセント。また、MF柏木康介(3年)ら多彩な攻撃カードが流れを変える。そして、自陣ゴール前でシュートを打たせない守りを徹底。田邉は「もう一個行けるところで行けなかったりとか、守備の部分ではもう一個レベルアップしないと全国では通用しない」と厳しいが、苦しい時間帯でも最後の一歩まで足を踏み出し、身体に当てる守備は全国大会でも対戦相手との差を生み出しそうだ。
インターハイは過去10度の出場で3回戦が最高成績。高橋健二監督がいう「(ベスト4よりも)上の景色を見てみたい」という目標達成を得意の冬ではなく、まずは今夏に実現する。■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
全国クラスのボールハンター
MF田邉海斗(3年)
「中体連出身の注目ボランチ。『ボール奪取は自分の強みにしている』という通り、球際の局面ではそのパワーで相手選手をねじ伏せるようにボールを奪い取る。長身を活かしたヘッド、前への力強い突破も魅力」
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