出場校チーム紹介:湘南工科大附高(神奈川1)
ゲキサカ / 2022年7月23日 19時13分
令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技
湘南工科大附高(神奈川1)
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画▼全国大会日程
2回戦 vs.(関東一高 - 九州国際大付高の勝者)■出場回数
34大会ぶり8回目■過去の最高成績
3位(81年度)
※通算7勝■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権3位2回(73、74年度)、同出場6回■監督
室井雅志■予選成績
1回戦 2-1 横浜市立金沢高
2回戦 0-0(PK4-2)平塚学園高
準々決勝 1-0 相洋高
準決勝 2-1 桐蔭学園高
決勝 2-1 日大藤沢高■地域大会成績
-■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県4強)
準決勝 1-2 相洋高
[21年度選手権](県3回戦)
3回戦 1-2 川崎市立橘高
[21年度新人戦]
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[22年度関東大会予選](県4強)
準決勝 0-1 桐光学園高
[22年リーグ戦]※7月17日時点
神奈川県1部リーグ6位(3勝2分2敗)■都道府県予選準決勝(代表決定戦)布陣
[4-3-3]
岩崎由磨
中山陽輝 大木啓汰
三觜真生 村岡遊
小島大和
伊藤大輔 小川源生 森田羚音 高橋陽翔
岩崎翔■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
ボールを動かすサッカー徹底。新校名で初の全国
相模工大附高時代の73、74年度の選手権で2年連続全国3位、81年度のインターハイでも3位。ドイツで活躍した奥寺康彦氏や元Jリーグ得点王の福田正博氏ら名手を輩出している伝統校が87年度以来、現校名では初となるインターハイ出場だ。
昨年に続いて進出した準決勝(代表決定戦)は、大黒柱のCB三浦翔遼人主将(3年)が欠場するアクシデント。さらに先制される苦しい展開だったが、CB小川源生(3年)のヘディング弾とFW岩崎由磨(3年)の粘り強いキープからMF三觜真生(3年)が決めたゴールによって逆転勝ちした。室井雅志監督は34大会ぶりのインターハイ出場を喜んだ一方、内容については満足せず「もっともっと追求して、神奈川県で一番ボールを動かしてサッカーできるチームになりたい」。全国出場に届かない期間もポジショニングとボールを動かす質にこだわってチームづくりを続けてきた。今年は昨年から先発の三觜とMF村岡遊(3年)、そして代表決定戦で存在感を放ったMF小島大和(3年)を軸にボールを動かし、突破力に秀でる左SB伊藤大輔(3年)やキープ力高いエースFW中山陽輝(2年)らの特長を組み合わせて相手の守りを切り崩す。加えて、素早い奪い返し、三浦、小川を中心としたDFラインの我慢強さも発揮できれば、伝統校が久々の全国舞台で旋風を巻き起こすチャンスは十分にある。■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
「最高の」人間性、リーダーシップ
DF三浦翔遼人(3年)
「室井監督が『最高ですね』という人間性の持ち主。状況を読む力に秀で、悪い流れでも自発的にチームを動かして好転させてしまう。ヘディング、対人の強さも魅力のキャプテンだ」
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