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出場校チーム紹介:日大藤沢高(神奈川2)

ゲキサカ / 2022年7月23日 19時17分

日大藤沢高は技術力とハードワーク、厚い選手層も活かして日本一を目指す

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

日大藤沢高(神奈川2)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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日大藤沢高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.丸岡高(福井)■出場回数
4大会ぶり9回目■過去の最高成績
準優勝(17年度)
※通算14勝■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権3位(14年度)、同出場5回■監督
佐藤輝勝■予選成績
2回戦 1-1(PK5-4)相模原弥栄高
準々決勝 2-1 法政大二高
準決勝 2-1 川崎市立橘高
決勝 1-2 湘南工科大附高■地域大会成績(関東Bグループ1回戦敗退)
1回戦 0-1 佐野日大高(栃木2)■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県8強)
準々決勝 1-2 東海大相模高
[21年度選手権](県8強)
準々決勝 2-2(PK9-10)相洋高
[21年度新人戦]
-
[22年度関東大会予選](県準優勝)
決勝 0-2 桐光学園高
[22年リーグ戦]※7月17日時点
神奈川県1部リーグ1位(4勝1分2敗)■都道府県予選準決勝(代表決定戦)布陣
[4-2-3-1]
       森重陽介

仲川颯一   安場壮志朗  岡西亜憐
     宗次柊磨 野澤勇飛

尾野優日 宮崎達也 アッパ勇輝 片岡大慈

       岡本亜鶴■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
目標は日本一。結果と内容の両方を追求
 佐藤輝勝監督は「目標は日本一というのは変えていないですけれども、神奈川の代表としても魅力的なサッカーをするというのが宿命だと思う」と口にする。神奈川県は全国屈指の激戦区。その代表校として、結果と内容の両方を追求する。
 今回の予選は初戦から接戦の連続。甘さのあった初戦からチャレンジャーとして戦うことを学び、全員がハードワークできるチームに変わったことがその後の勝利に繋がった。「歴代でもこの子たち剥がす、崩すということをずっとやってきているし、それはウチの良さなんですけれども、それだけじゃないよねと」と佐藤監督。激戦区の戦いで学び、成長した力を全国大会でも白星に結びつける。
 注目は高さと速さ、精度も兼ね備えた198cmFW森重陽介(3年)。また、スペシャルな左足を持つCB宮崎達也(2年)や攻め上がりが鋭い左SB尾野優日(2年)をアクセントに長短のパスを繋いで得点に結びつける。圧倒的な走力を持つ右SB植田海音(3年)の長期離脱は痛手だが、FW有竹翔吾(3年)をはじめ選手層の厚さは今大会出場校の中でも上位。U-17代表候補歴を持つCBアッパ勇輝(3年)やボール奪取能力高いMF野澤勇飛、GK岡本亜鶴主将(3年)ら守備陣が踏ん張り、内容でも相手を上回って前回出場時の準優勝を超える。■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
198cmの二刀流
FW森重陽介(3年)
「CF、CBを兼任する198cmの二刀流プレーヤー。東京Vジュニアユース出身でキック精度が高く、直接FKや圧巻の高さのヘッドでゴールを破る。自信を持つスピードはカバーリング、抜け出しでも有効。インハイの目標は『得点王』と「全国獲りたい」」

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