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出場校チーム紹介:昌平高(埼玉)

ゲキサカ / 2022年7月23日 22時44分

昌平高は初の日本一に挑戦する

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

昌平高(埼玉)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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昌平高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.生駒高(奈良)■出場回数
3大会ぶり4回目■過去の最高成績
3位(16、18年度)
※通算8勝■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権8強(19、20年度)、同出場4回■監督
藤島崇之■予選成績
3回戦 4-0 浦和東高
準々決勝 1-0 狭山ヶ丘高
準決勝 1-0 武蔵越生
決勝 2-1 成徳深谷高■地域大会成績
-■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県4強)
準決勝 0-1 正智深谷高
[21年度選手権](県3回戦敗退)
3回戦 0-1 武蔵越生高
[21年度新人戦]
中止
[22年リーグ戦]
プリンスリーグ関東1部1位(6勝2分1敗)■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
        平叶大

佐々木小太朗  篠田翼   荒井悠汰
     土谷飛雅 佐藤海空斗

武村圭悟 今井大翔 津久井佳祐 上原悠都

       上林真斗■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
攻撃力に堅守、粘り強さも加えて日本一挑戦
 今年2月にエースMF荒井悠汰(3年)が23年シーズンからのFC東京内定。全国区へ成長した街クラブ・FC LAVIDAとの中高一貫で個人の技術と発想力を重視した指導、激しいチーム内競争によって、7年連続のJリーガーを輩出している。今年は荒井とMF篠田翼(3年)、MF佐藤海空斗(3年)、GK上林真斗(3年)、CB石川穂高(2年)、FW小田晄平(2年)、右SB上原悠都(1年)と年代別日本代表候補歴を持つ選手が7人、加えてU-17日本高校選抜のCB津久井佳祐主将(3年)を擁し、他にもテクニックやスピードなどの個性を持った選手がズラリと並ぶ。
 プリンスリーグ関東では全国屈指の2CBである津久井と石川やMF佐藤、GK上林を中心にリーグ最少失点で首位。また、攻撃は今年も強力だ。荒井や篠田、MF長準喜(2年)というドリブラーが目立つが、ボールを保持することも、前線のスピードを活かした速攻、サイド攻撃など多彩な崩しをすることができる。そして、津久井が「後ろは守り切る、粘り切るのは今年の良さなのかなと思います」という守備の堅さ、粘り強さはこれまでとは異なる特長。県予選は石川と小田が怪我で不在の中、チャンスを得た選手たちが躍動した。藤島崇之監督が「色々な経験を積めているのは今年の良さ」という部分も力に日本一に挑戦する。■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
新たなキングへ
MF荒井悠汰(3年)
「FC東京内定、U-19代表候補のレフティー。圧倒的なフィジカル能力とテクニックで局面を打開し、左足シュートを突き刺す。FC東京で助言を受けたMF松木玖生(青森山田高出身)に続いて高校タイトルを勝ち取り、新たなキングへ」

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