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出場校チーム紹介:前橋育英高(群馬)

ゲキサカ / 2022年7月23日 18時51分

プレミアリーグで戦う{{c|前橋育英高}が日本一に挑戦

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

前橋育英高(群馬)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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前橋育英高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.長崎総合科学大附高(長崎)■出場回数
5大会連続18回目■過去の最高成績
優勝(09年度)
※通算32勝■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ3位2位(04、14、17年度)、全国高校選手権優勝(17年度)、同準優勝2回(14、16年度)、同3位4回(98、99、01、08年度)、全日本ユース(U-18)選手権8強(08年度)、プレミアリーグEAST出場■監督
山田耕介■予選成績
4回戦 10-2 高崎商大附高
準々決勝 6-1 伊勢崎工高
準決勝 6-0 共愛学園高
決勝 4-0 桐生一高■地域大会成績(関東Bグループ優勝)
1回戦 7-0 専修大松戸高(千葉2)
準決勝 3-0 武南高(埼玉2)
決勝 4-1(延長)佐野日大高(栃木2)■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](全国2回戦敗退)
県決勝 0-0(PK3-1)桐生一高
<全国大会>
1回戦 7-1 専修大北上高(岩手)
2回戦 0-1 東山高(京都)
[21年度選手権](全国8強)
県決勝 1-0 桐生一高
<全国大会>
1回戦 4-0 草津東高(滋賀)
2回戦 6-0 三重高(三重)
3回戦 2-1 鹿島学園高(茨城)
準々決勝 0-1 大津高(熊本)
[21年度新人戦]
中止
[22年度関東大会予選](県準優勝)
決勝 0-4 桐生一高
[22年リーグ戦]
プレミアリーグEAST4位(5勝3分4敗)■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
     高足善  小池直矢

大久保帆人           山田皓生
    青柳龍次郎  徳永涼

山内恭輔 山田佳   齋藤駿 井上駿也真

        雨野颯真■予選取材記者(土屋雅史記者)チーム紹介
夏の日本一を虎視眈々と狙うタイガー軍団
 間違いなく優勝候補だと言っていいだろう。初挑戦のプレミアリーグでは強豪相手に堂々と上位争いを続けており、県予選決勝でも同じプレミアのステージで戦う桐生一高に4-0で快勝。敵将も「差は認めなくてはいけない」とその実力に言及していた。今年のチームの特徴は、どこからでもゴールを奪える攻撃力の高さだ。最前線には昨年から出場機会を得ていたFW高足善(3年)にFW小池直矢(3年)と全国有数の強力2トップが揃い、右のMF山田皓生(3年)と左のMF大久保帆人(3年)の両SHも得点力を完備。ここに3列目からMF青柳龍次郎(3年)が飛び出し、DF井上駿也真(3年)とDF山内恭輔(3年)の両SBもオーバーラップを連発。そして、中盤の中央ではU-18日本代表候補のMF徳永涼(3年)が逞しくチームを掌握する。「日本一に向かって、『このぐらいでいいや』みたいな雰囲気はチームにないですね。自分たちへの手応えがあるからこそ、気の緩みだったり、隙が穴になってくるので、自分たちの自信が過信にならないように、自分が中心になってチームを作っていきたいと思います」とは徳永。国内最高峰のリーグで得てきた確かな手応えを携えて、上州のタイガー軍団が09年度以来となる夏の日本一を、虎視眈々と狙っている。
■予選取材記者(土屋雅史記者)注目選手
高校サッカー界屈指のプレーメーカー
MF徳永涼(3年)
「念願の年代別代表にも選出された高校サッカー界屈指のプレーメーカー。前橋育英伝統のエースナンバー14を背負い、圧倒的な存在感で中盤を取り仕切る。日本一への手応えは感じつつも、チームの過信を引き締めるキャプテンとしての振る舞いも頼もしい」

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