出場校チーム紹介:市立船橋高(千葉)
ゲキサカ / 2022年7月23日 18時59分
令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技
市立船橋高(千葉)
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画▼全国大会日程
1回戦 vs.草津東高(滋賀)■出場回数
3大会ぶり29回目■過去の最高成績
優勝(87、88、98、01、07、08、10、13、16年度)
※通算89勝■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ準優勝3回(92、04、15年度)、同3位5回(91、97、99、03、17年度)、全国高校選手権優勝5回(94、96、99、02、11年度)、同準優勝2回(88、04年度)、同3位2回(87、91年度)、全日本ユース(U-18)選手権優勝(03年度)、同3位(95年度)、プレミアリーグEAST3位(16年度)■監督
波多秀吾■予選成績
1回戦 2-1 八千代高
準々決勝 6-0 中央学院高
準決勝 2-0 習志野高
決勝 3-2(延長)日体大柏高■地域大会成績
-■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県8強)
準々決勝 0-1 習志野高
[21年度選手権](県準優勝)
決勝 1-2 流通経済大柏高
[21年度新人戦]
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[22年リーグ戦]
プレミアリーグEAST11位(2勝2分7敗)■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
青垣翔
丸山侑吾 郡司璃来 渡邉慎和ムセマ
北川礁 白土典汰
内川遼 懸樋開 藤田大登 佐藤凛音
田中公大
■予選取材記者(平野貴也記者)チーム紹介
最多10度目のV狙う名門
最多10度目の優勝を狙う、千葉の名門。攻撃陣は、人材が豊富だ。注目FW郡司璃来(2年)は、高精度のトラップとシュートセンスが武器。「兄貴(16年度出場の篤也)の5得点を超えたい」と意気込む。FW青垣翔(3年)やFW渡邉慎和ムセマ(3年)は、パワフルなドリブルが特長。スーパーサブとなるMF森駿斗(2年)は小柄だが身体能力が高く、相手の急所を突く。中盤はMF太田隼剛(2年)やMF北川礁(3年)がゲームメイク。DF白土典汰(3年)が守備の要となる。最終ラインは、対人に強いDF藤田大登(3年)とカバーに長けるDF懸樋開(3年)が中央を締め、最後尾はGK田中公大(3年)がOBでJリーガーの兄・悠也(現北九州)と同じようにゴールに鍵をかける。■予選取材記者(平野貴也記者)注目選手
得点感覚優れるエース
FW郡司璃来(2年)
「得点感覚に優れるアタッカー。縦に速い攻撃が多い中で巧みなトラップを見せてアクセントをつける」
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