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旭川実がMF渡辺健斗の先制弾守り切り、2回戦進出! 帝京大可児は無念の1回戦敗退

ゲキサカ / 2022年7月24日 17時51分

MF渡辺健斗(3年=SSS Jrユース)が旭川実高を2回戦に導く(写真協力=『高校サッカー年鑑』)

[7.24 インターハイ1回戦 帝京大可児 0-1 旭川実 徳島スポーツビレッジピッチC]

 令和4年度全国高校総体(インターハイ)「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技(徳島)が24日に開幕した。徳島スポーツビレッジピッチCの第1試合では、旭川実高(北海道1)と帝京大可児高(岐阜)が激突。旭川実が前半に挙げた先制点を守り切り、1-0で勝利した。25日の2回戦では日章学園高(宮崎)と対戦する。

 試合立ち上がりから攻勢を強めた旭川実は前半15分に試合を動かす。FW安保悠輝(3年=SSS Jrユース)のアシストでMF渡辺健斗(3年=SSS Jrユース)がゴールネットを揺らし、先制。1点リードで前半を折り返した。

 迎えた後半は帝京大可児に計4本のシュートを放たれるも、GK石川佳吾(3年=アンフィニMAKI)を中心に守備陣が無失点に抑え、1-0で勝利。あす25日に行われる2回戦に駒を進めた。
●【特設】高校総体2022

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