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壮絶シーソーゲームを制したのは岡山学芸館! 和歌山北は一時逆転も無念の2回戦敗退

ゲキサカ / 2022年7月25日 19時12分

岡山学芸館が打ち合いを制す(写真協力=『高校サッカー年鑑』)

[7.25 総体2回戦 和歌山北2-3岡山学芸館 JAアグリあなん運動公園陸上競技場]

 令和4年度全国高校総体(インターハイ)「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技(徳島)は25日に2回戦を開催。JAアグリあなん運動公園陸上競技場の第1試合は、和歌山北高(和歌山)と岡山学芸館高(岡山)が対戦した。岡山学芸館が3-2で2回戦突破を決めている。

 試合は前半から打ち合いの展開に。前半10分に先手を打ったのは岡山学芸館。FW田邉望(2年=プラシア山口Jrユース)のアシストからMF岡本温叶(3年=ハジャスFC)のゴールで先制点を奪う。すると、同33分には和歌山北もMF岩瀬悠人(3年=海南FC・エンジェルス)の得点で同点に追いついてみせる。

 前半アディショナルタイムにも試合は動く。1分過ぎに和歌山北がFW宮尾一矢(3年=和歌山市立河西中)のゴールで逆転に成功。だが、その2分後にはMF福井槙(3年=GAフロンティア大阪)が得点を挙げ、再び2-2の同点。そのまま後半に折り返した。

 後半13分の得点で決着。岡山学芸館は岡本がこの試合2点目をマーク。リードを守り切り、3-2で勝利を手にした。
●【特設】高校総体2022

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