18年ぶり優勝、単独Vは初!浜松開誠館中、登録全選手喜びの声
ゲキサカ / 2022年8月23日 11時53分
[8.22 全中決勝 静岡学園1-4浜松開誠館 小真木原]
第53回全国中学校サッカー大会の決勝が22日に行われ、静岡県勢同士の対戦となった一戦は、浜松開誠館中(東海2)が静岡学園中(東海1)を4-1で下した。
浜松開誠館の優勝は2004年大会以来で、18年ぶり2回目。ただし前回はルーテル学院中(熊本)と両校優勝だったため、初の単独優勝となった。
初優勝の翌年から指導に関わってきた岡本淳一監督は、「コツコツやってきた結果。一つ結果が取れたのは、クラブとしても良かったのかなと思います」と喜びを噛みしめた。
以下、選手コメント
1GK宮井駿
「優勝して肩の荷が下りたというか、ホッとしています。仲間のおかげだと思っていて、点を決めてくれるFWもいたし、バック陣も頑張ってくれました。個人としては今後ももっと成長して、日本を代表するようなGKになれるように頑張りたいと思います」
2DF鈴木葵心
「厳しい戦いが続いた中で全国優勝できて嬉しいです。今大会はサイド攻撃を意識していました。難しかったけど頑張れたと思います。今後は日本を勝たせる選手になりたい。まずは高校で頑張りたいと思います」
3DF鈴木翔湧
「嬉しいです。静学に東海大会で負けたあとに全員の意識が変わりました。ここで勝てたのは本当に嬉しいです。自分はまだ2年生。来年も全国制覇できるように頑張りたいです」
4DF水野斗葵
「中1のころから目標だった全国制覇なので、最高の気持ちです。静学は東海大会で0-2で負けていた相手だったので、倍で返せたのは良かったです。自分の持ち味も出せました。今後は守備をよりまとめられる選手になって、プロ選手になりたいと思います」
5MF伊藤幸平
「(川合)亜門が中心となって、試合を盛り上げてくれました。僕はベンチでしたが、それに乗っかって雰囲気を作るだけでよかった。開誠館は中高一貫なので、高校の選手権でもこの経験を生かして、全国制覇したいと思います」
6MF鈴木大珠
「この大会を優勝するためにきつい練習も頑張ってきました。優勝という形で努力が実を結んで本当に良かったです。自分は特に目立ったプレーはできないけど、陰でチームを支えるような選手になって、チームにプラスを与えられる選手になりたいです」
7MF間渕壱咲
「中学に入ってからこの舞台で優勝することを目標にしてきたので、凄く嬉しいです。決勝の得点シーンは、いいボールが来たので触るだけでした。まだ高円宮杯や東海リーグの試合もあるので、気を緩めずに、もっといいサッカーを求めていきたいです」
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