1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ラツィオのサッリ監督は試合中におもわず中指立てるも…「解決した。誤解がわかって笑った」

ゲキサカ / 2022年9月12日 15時0分

マウリツィオ・サッリ監督

 ラツィオは11日のセリエA第6節でベローナに2-0で勝利。3試合ぶりの白星となったが、マウリツィオ・サッリ監督は試合中に中指を立ててしまい、物議を醸している。『ガゼッタ・デロ・スポルト』などが伝えている。

 それは後半23分にラツィオが先制した直後に起きた。MFルイス・アルベルトがMFイバン・イリッチの右腕を顔面に受けて転倒。しかし、主審はプレーを止めたがカードは出なかった。すると、サッリが激高。ベローナ側に対して怒りを向けると、スタッフに抑えられた去り際に中指を立てた。

 サッリは試合後の会見で円満解決を主張。「(ベローナSDの)フランチェスコ・マロックとは長年の仲なんだ。もう解決したよ。座れと言われた気がしていたんだけど、彼は落ち着けと言っていたようだ。誤解が解けて笑い合ったよ」と遺恨にはならなかったことを強調した。
#LazioVerona: Sarri mostra il dito medioIl destinatario? Un membro della panchina gialloblù [fonte DAZN] pic.twitter.com/CjjUHVXV8y— GOAL Italia (@GoalItalia) September 11, 2022
●セリエA2022-23特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください