[国体少年男子]北海道中から札幌U-18へ集まった選手たち中心に国体で躍進。10番MF庄内航汰は切磋琢磨し、中心選手へ
ゲキサカ / 2022年10月8日 7時30分
庄内は「他から集まってきた分、みんな寮生も多いので仲も良いし、レベル高くて切磋琢磨しながらやれていると思います」と語っていたが、その1年目に国体で27年ぶりに4強入りする快挙。準決勝、3位決定戦ではわずかなミスが敗戦に繋がることも学んだ。森川監督が「いろいろなものを出せたし、いろいろなものを経験できた」と語った国体からいろいろなものを持ち帰り、北海道の育成年代のレベルアップに繋げる。
庄内は「ゲームメーク、チャンスメークできるような中心の選手になって、やっぱり中心になる選手になりたいですね。いち早くプロに。(チームとしては)来年のプリンスはちゃんとプレミアに昇格したい。そして、3年生ではプレミアでやれるように、この後から切磋琢磨して頑張っていきたい」。大きな経験をした選手たちが北海道で切磋琢磨し、個人、チームでの目標を達成する。
(取材・文 吉田太郎)●第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」特集
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