[プリンスリーグ東海]同勝ち点の藤枝明誠&浜松開誠館、ともに譲らずに勝ち点3を積み上げる:第14節
ゲキサカ / 2022年10月8日 16時25分
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 東海は8日、第14節を行った。
勝ち点で浜松開誠館高と並びながらも得失点差で首位に立つ藤枝明誠高は中京高と対戦。前半15分にMF瀬之口史紋のゴールで先制すると、同23分にオウンゴールで加点。同45分に岩崎青波に決められて中京に1点差に詰め寄られるも、後半45分にFW鳥居煌正がダメ押しゴールを奪い、藤枝明誠が3-1の勝利を収めた。
2位の浜松開誠館高は帝京大可児高と対戦すると、前半15分にMF松本翔暉に決められて先制点を献上。しかし、同20分にMF八巻涼真、同34分と同43分にMF川合亜門が決めて逆転すると、帝京大可児の反撃を1点に抑えて3-2の勝利。4連勝を飾って首位チームを追走する。
富士市立高と対戦した3位の藤枝東高は前半7分に井上陽太に決められて先制を許してしまう。同22分にFW植野悠斗のゴールで追い付くも勝ち越すことはできず。1-1の引き分けに終わり、上位2チームとの勝ち点差を広げられた。
静岡学園高Ⅱと対戦した名古屋グランパスU-18BはFW西森脩斗の2得点などで4-0の快勝。常葉大橘高と清水桜が丘高の一戦はスコアレスドローに終わっている。
【第14節】
(10月8日)
[TEIKYOけやきフィールド]
帝京大可児 2-3 浜松開誠館
[帝]松本翔暉2(15分、50分)
[浜]八巻涼真(20分)、川合亜門2(34分、43分)
[とこはグリーンフィールド]
常葉大橘 0-0 清水桜が丘
[エスプラットフジスパーク]
静岡学園Ⅱ 0-4 名古屋U-18B
[名]池間叶(35分)、西森脩斗2(81分、90+3分)、松嶋好誠(90+4分)
[中京高校グランド]
中京 1-3 藤枝明誠
[中]岩崎青波(45分)
[藤]瀬之口史紋(15分)、オウンゴール(23分)、鳥居煌正(90分)
[藤枝東高校G]
藤枝東 1-1 富士市立
[藤]植野悠斗(22分)
[富]井上陽太(7分)
▼関連リンク
●高円宮杯プリンスリーグ2022特集
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
静岡学園のMF石崎鉄将が決勝弾…刺激を受けたのは五輪代表の先輩DF関根大輝…静岡県中学総体
スポーツ報知 / 2024年7月29日 10時19分
-
[プリンスリーグ東海]浜松開誠館が暫定首位浮上…藤枝明誠との大一番を逆転で制す:第10節
ゲキサカ / 2024年7月20日 20時44分
-
[プリンスリーグ東海]藤枝東に4発快勝の藤枝明誠が首位浮上…6位までが勝ち点3差にひしめく混戦続く:第9節
ゲキサカ / 2024年7月14日 22時7分
-
[プリンスリーグ東海]磐田U-18&静岡学園Ⅱが敗れ、浜松開誠館が暫定首位に…四日市中央工が初白星:第9節
ゲキサカ / 2024年7月13日 20時44分
-
[プリンスリーグ東海]磐田U-18が首位浮上…6チームが勝ち点4差にひしめく混戦に:第8節
ゲキサカ / 2024年7月6日 20時43分
ランキング
-
1また日本を襲った不可解判定 今度はサッカーで…本田「意味がわからん」 柔道、バスケなど連日話題に
THE ANSWER / 2024年8月3日 2時2分
-
2競泳ドーピング疑惑に「なぜ中国が速いと疑問持たれるのか」 銅メダリストが海外記者に強い口調で逆質問
THE ANSWER / 2024年8月3日 7時33分
-
3細谷の同点弾取り消しが分岐点 日本、スペインに敗れて8強敗退…藤田や小久保が涙流す
FOOTBALL ZONE / 2024年8月3日 1時58分
-
4余りもの同士の急造コンビだった「ワタガシ」、コミュニケーション磨き五輪2大会連続メダルつかむ
読売新聞 / 2024年8月3日 11時49分
-
5“ブーイングの嵐“ 『アンスポーツマンライクファウル』認められず ホーバスHCは猛抗議 フランス戦で八村塁は退場
日テレNEWS NNN / 2024年8月2日 20時33分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)