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メンタルの強さ、安定感で佐賀東を支える2年生たち。注目右SB田中佑磨は中盤へ進出し、攻守で存在感

ゲキサカ / 2023年11月18日 20時29分

佐賀東高のU-17日本高校選抜候補右SB田中佑磨(2年=サガン鳥栖U-15出身)は攻守に存在感のある動き

[11.18 選手権佐賀県予選決勝 佐賀東高 5-0 佐賀商高 駅前スタ]

 日本高校選抜とU-17日本高校選抜の指揮を計3年間に渡って執ってきた蒲原晶昭監督は、23年度・佐賀東高の特長の一つとして「2年生の連中がメンタル的に安定している」と説明する。いずれも国体選抜として活躍した右SB田中佑磨(2年=サガン鳥栖U-15出身)やCB後藤光輝(2年)らは守備の安定感、メンタル面も含めて「心強い」という存在。中でも、U-17日本高校選抜候補経験者の田中は、指揮官も認めるほどの成長を遂げている。

「自分たちのサッカーができたら点差をつけて勝てるかなと自信を持ってやっていました」と田中。全国トップレベルのタレントたちとのプレーや、インターハイ、国体の経験を持つ田中は、攻守に余裕のある動きで5-0の快勝に貢献した。

 攻撃面では2対1の状況を作りながら前進。流れの中でボランチの位置へ進出し、組み立てや崩しにも係わっていた。そして、守備面では前半を被シュートゼロで終えるなどリスク管理も徹底。「(DFラインは)ずっとこの4枚で後ろはやってきている。チャレンジアンドカバーや安定したプレーをこの選手権でしっかり発揮できた」と頷いた。

 意識して下半身強化をしてきたことで走力が向上。対人、空中戦の強さに加え、以前は得意ではなかったというクロスの精度も武器に変わっている。自身初の選手権は、「まずは3年生や佐賀東を勝たせるプレーを優先にやることができたら」というように、チームに貢献することが第一。その上で自身の名を上げる機会にする。

「ポジションは正直どこでも良い。与えられたポジションで自分ができる最大限プラス、自分の武器で相手チームを圧倒するくらいのプレーをやらないと、将来プロに繋がらないですし、SBだからということに限らず、ボランチでボールをさばくこともできるように。まだまだ練習する期間があるので成長していきたい。(強敵相手でも、)自分のプレー一つで流れを変えれるような選手になりたいです」

 全国大会では、自分の特長を発揮して佐賀東にとって初の8強、国立準決勝へ。注目の2年生DFは中盤の要を担うMF大島弘賀(2年)やともに4バックを組む選手たちとともに協力し、3年生たちを後方から支えて勝つ。

(取材・文 吉田太郎)
●第102回全国高校サッカー選手権特集

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