[新人戦]台頭中の美濃加茂がインハイ予選、選手権予選に続く岐阜決勝進出
ゲキサカ / 2024年2月5日 14時18分
試合終盤は水口を前線に上げて、パワープレーに出た各務原を落ち着いて対処に1-0で逃げ切り勝利。県の頂点をかけた3度目の舞台への挑戦権を掴んだ。
同じ岐阜県の中濃地区にある3種チーム「FCV可児」と業務提携して今年で5年目。これまでは早期敗退が続いていたが急激な勢いで成長し、上位進出が当たり前になってきた。だが、県の盟主である帝京大可児の壁は厚く、昨年のインターハイ予選決勝では2-5。選手権予選決勝では2-6で敗戦。選手たちはチームの歴史を塗り替える躍進に対する喜びよりも、負けた悔しさの方が強いという。
チームとしてのピークは、FCVからの主力が挙って進んだ1年生の代かもしれないが、これ以上負け続けるつもりはない。「来年は確実に全国大会に行かないといけないメンバーが揃っているからこそ今年、全国大会に出ることに意味がある」。大矢はそうきっぱりと言い切る。インターハイ、選手権に弾みをつけるためにもまずは新人戦で初めての栄冠を手にするつもりだ。
(取材・文 森田将義)
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