[ゲキサカ×U-17高校選抜候補]昌平MF大谷湊斗「もっとプレーの幅を広くして、成長して、日本一になる」
ゲキサカ / 2024年2月11日 23時35分
1月、2024年U-17日本高校サッカー選抜が選考合宿を行った。第102回全国高校サッカー選手権で活躍した選手など候補36名が合宿に参加。紅白戦や練習試合を実施し、U-17日本高校選抜メンバー入りを争った。U-17日本高校選抜は3月の大会に出場する予定。ゲキサカは2024年のU-17日本高校選抜チームと『高校サッカー年鑑』(講談社)の協力で選考合宿参加選手にアンケート取材を実施した。
MF大谷湊斗(昌平高2年=アメージングアカデミー出身)は抜群のスキルとサッカーセンスが光るボランチ。昌平の選手権ベスト8に貢献したMFは、選考合宿でもボールを失わない力や突破力、ボール奪取力を披露していた。その大谷が、選手権の感想や選考合宿で感じたこと、2024年の目標などについてコメントした。
■着用スパイクとその理由
442(ニューバランス)
「履きやすい」
■進路(希望)
未定
―第102回高校サッカー選手権の感想を教えて下さい。個人として良かったこと、悪かったことは?
「チームとしてベスト8までいったが、個人として結果を残せなかったことが課題。だが、2試合連続で(同点に追いつき、PK戦で)逆転勝利ができたのは勝負強さが出たと思う」
―U-17日本高校選抜候補に選ばれた感想、合宿の感想を教えて下さい。
「(良かった点は)周りの人とコミュニケーションを取って自分のプレーを出せたこと。(課題は)得点に繋がるプレーが少なかったこと」
―誰にも負けたくない武器と、2023年に最も成長したところは?
「(武器)ボールを取られないキープ力、ドリブル。(成長したところ)ゴールに向かうという意識が強くなったこと」
―これまで対戦、またはチームメート(選抜・代表含む)で半端ないと思った選手は?
「MF荒井悠汰選手(昌平高→FC東京)です。個で局面を変えられる選手だし、得点力、アシスト力もあり、パワーもあるから」
―自分が影響を受けた選手、影響を受けた指導者は?
「(選手は)MF荒井悠汰選手(昌平高→FC東京)です。プロで力をつけているし、サッカーに対しての意識が違う。(指導者は)藤島崇之さん(昌平高)です。勝敗に対する意識が変わった」
―2024年と将来の目標をそれぞれ教えて下さい。
「(24年)個人としてもっとプレーの幅を広くして、成長して、日本一になる。(将来)プロサッカー選手になって、世界で活躍すること」
(協力=U-17日本高校選抜、高校サッカー年鑑)
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1吉田正尚が“トレード寸前” 米識者は反対…起用法にネックも「彼は多くをもたらす」
Full-Count / 2024年12月28日 13時41分
-
2野間口、辻内…巨人のドラフト1位で「継続して活躍できなかった選手たち」
日刊SPA! / 2024年12月28日 8時52分
-
3想定外のドラフト指名、広島は「怖かった」 足を踏み入れ唖然、18歳が受けた“洗礼”
Full-Count / 2024年12月28日 6時50分
-
4元中日助っ人が心臓発作で死去 37歳…海外メディア報道、1軍登板なく自由契約に
Full-Count / 2024年12月28日 13時29分
-
5《“羽生世代”か“大谷世代”か、同世代の主役は?》羽生結弦、記者に「1994年代についての質問はNG」と通告 大谷翔平との“相思相愛”に異変
NEWSポストセブン / 2024年12月28日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください