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敵地ACLで今季開幕の横浜FM、キューウェル監督初陣で2点先行も土壇場AT失点でドロー

ゲキサカ / 2024年2月14日 23時2分

 すると前半28分、天野の浮き球スルーパスから宮市が抜け出し、絶好のチャンス。だが、宮市の右足シュートは大きく枠を外れた。さらに同31分、37分にも立て続けに水沼のクロスから宮市にビッグチャンスが生まれるも、いずれもシュートがうまくミートせず、追加点を奪うことはできなかった。

 横浜FMは後半38分、A・ロペスと加藤に代わってFW植中朝日とDF渡邊泰基を投入。新潟から加入の渡邊は昨季主にプレーしていたCBではなく、かつて本職としていた左SBでの横浜FMデビューとなった。

 すると後半アディショナルタイム2分、この交代が裏目に出た。渡邊のボールロストから右サイドを攻め込まれ、最初の侵入はなんとか阻んだものの、セカンドボールに渡邊が寄せ切れず、ニティポンにフリーでクロスを上げられる。これに合わせたのは途中出場のFWマフムード・イード。フリーでヘディングシュートを決められ、土壇場で同点とされた。

 さらに後半アディショナルタイム6分、やや荒れた展開が続く中、DF松原健が悪質なスライディングで相手を削って一発退場。そのままタイムアップを迎えたが、後味の悪い形で第1戦を終えた。
●ACL2023-24特集

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