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[船橋招待]市立船橋は右SB挑戦のMF金子竜也が存在感のある動き。声とプレーで名門校を引っ張り、基準を上げる

ゲキサカ / 2024年4月2日 23時10分

―サイドバックはいつから?
「(3月の)サニックス(カップ)です。でも、去年は試合とかサイドバックで出てたわけじゃないですけど、トレーニングでやっていて、基本はサイドハーフっていう感じでやってたんですけど、サニックスで(本格的に)サイドバックに」

―サイドバックとしての自分はどうかな?
「サイドバックの方が運動量とかの部分では活かせるので、そこはサイドバックの方が武器は活かせるかなと。サイドとか、背後に抜けるところとかは走れてると思うんですけど、疲れてきた時のもう一踏ん張りをもうちょっとやらないといけない」

―今後、どのようなサイドバックになりたい?
「自分にしかできないところとか、運動量とかは負けたくないですし、攻撃でも守備でも安定っていうか、信頼されるサイドバックになりたいなと思っています」

―(前主将の)太田(隼剛)君が最後ロッカールームで「自分たちの基準じゃまだまだだ」っていう話をしていた。その言葉を受けてどう感じたか教えて下さい。
「去年に比べて、個人としてのレベルが低いと言われています。その中でも、まだ全然基準が低いっていうのが、みんなの中でも、スタッフからも言われてて、それはまだまだ上げていかないといけないし、その基準を上げる声や強度とかも、ほんとチーム全体でやっていかないと、日本一にはなれないかなと思います」

―東京Vユース戦後、長時間みんなで話していたけれど、どのような話を。
「攻撃、守備、守備から攻撃、攻撃から守備の4局面の課題を確認し合って、雰囲気が悪い時に声がないっていう話になって、 悩んだ時とかに声を出すとか、盛り上げる声とかを出していこうと」

―4局面ではどこが課題に。
「奪い返しが疲れてきた時に行けていなかったので、そこをしっかりディフェンスラインからアップしていこうっていう話になりました」

―今シーズンはどのような1年にしたい?
「個人としては、去年開幕4試合出てからプレミアのスタメンで出れてなかったので。今シーズンは1シーズン通してスタメンで出続けたいなっていうのと、チームとしては選手権、インターハイで全国優勝できるようにやっていきたいなって思ってます」

(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
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