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帝京FW森田晃は「10番の差」を痛感した初戦の悔しさを糧に。1本を仕留めて連発、プリンス得点王へ

ゲキサカ / 2024年4月9日 1時37分

「1枚目は大丈夫なんですけど、2枚、3枚来られちゃうと勝てなくなっちゃうことがあるかなって思っていて。(横山)夢樹君は2、3枚来ても余裕で、簡単にかわせると思いました。去年、2トップやらせてもらっていて、『これが帝京の10番』っていう自分のイメージがあって。程遠いかなと思います」。今季はその10番像に近づき、追い越す一年だ。

「今日は1点決めたんですけど、もっと裏抜けた時に1点決めれたり、チャンスを確実に。そこが(新監督の)藤倉(寛)先生にも課題って言われましたし。1本で決められたらチームにもいいし、今年の課題かなと思います。(リーグ戦で)個人としては得点王を狙いたいですけど……(やっぱり)なります。狙います」と上方修正。チームのためにも、コンビを組む強力FW宮本周征(2年)と切磋琢磨しながら、より成長しなければならない。この日の悔しさを糧に、ここぞの場面で10番の役割を果たすこと。そして、大目標の選手権やインターハイへの出場、日本一、そしてプレミアリーグ昇格に結びつける。


(取材・文 吉田太郎)

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