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ルートン・タウンの残留が絶望的に…エドワーズ監督「素晴らしい旅だった」

ゲキサカ / 2024年5月12日 11時54分

涙を流したロブ・エドワーズ監督

 日本代表DF橋岡大樹が所属するルートン・タウンのチャンピンシップ降格が決定的となった。ロブ・エドワーズ監督は試合後に涙。イギリス『BBC』が指揮官の言葉を伝えている。

 プレミアリーグは11日に第37節を開催した。降格圏に沈むルートン・タウンはウエスト・ハムのホームに乗り込み勝ち点3奪取を狙うも、1-3で逆転負け。最終節を前に17位ノッティンガム・フォレストと3ポイント差(得失点差12)で残留が絶望的となった。

 エドワーズ監督は試合後「サポーターの反応に感動した」と目を赤くした。昨季プレーオフを制し、クラブ史上初となるプレミアリーグ昇格を果たしたルートン・タウンだが、1年での降格が決定的に。次のように振り返っている。

「私は選手たちに感謝の意を表した。彼らはファンや理事会とともに、私の人生で最高の18か月を私に与えてくれたからだ。素晴らしい旅だったし、いつも信じていた。ハーフタイムの時点でも信じていたし、責任を感じている。(残留を)達成できなかったことがとても残念だ」
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