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ユース取材ライター、森田将義記者が選ぶ「インハイ予選注目11傑」(九州編)

ゲキサカ / 2024年6月1日 17時38分

MFチメズ・ビクター・チュクンマ(那覇西高3年)
187cmの身長はピッチ内でひと際目立つ。入学時からポテンシャルの高さを評価されてきたが、サッカー選手としての自覚が増した昨夏以降に大きく成長。視野の広さを生かした展開力を駆使して、アンカーの位置からゲームをコントロールする。

MF中村玲音(鹿児島城西高3年)
関西の強豪、千里丘FC出身のアタッカーは高い技術力を活かした仕掛けが売り。昨季はブレークが期待されながらも怪我もあり、消化不良に終わったが、今年は攻撃の要として期待大。力強い攻撃が特徴のチームに巧さでアクセントを加える。

MF中村虹登(鵬翔高3年)
中学時代は控えだったが、自立を求めてやってきた宮崎の地で才能が開花。「チームで一番速い」と自信を覗かせる50m6秒台前半で走る快足が持ち味で、駆け引きから一気にギアを上げて相手DFを置き去りにする。

FW門崎健一(国見高3年)
切れ味鋭いドリブルが持ち味のサイドアタッカーだが、3年目の今季は前線にコンバート。木藤健太監督の「ポジショニングはうるさく言わず、個で行ける所はどんどん行こうと言っている」という後押しを受け、チャンスメークに得点を躍動中。

FW八尋馳(柳ヶ浦高3年)
50mを6秒台前半で掛ける抜ける俊足は裏抜け、突破ともに相手の脅威となる。ただ速さ頼みになるのではなく相手が捕まえにくい位置取りを意識しているため、簡単に捕まらないことも特徴だ。守備意識も高まった現在はエースの大役を担う。

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