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27年女子W杯招致争いの各国投票先が判明…日本は“勝者”ブラジルを選択

ゲキサカ / 2024年5月17日 19時15分

FIFA総会がバンコクで行われた

 国際サッカー連盟(FIFA)は17日の総会後、ブラジルがベルギー、オランダ、ドイツによる3か国(BNG)共催案との招致争いを制した2027年女子ワールドカップ開催国を決める投票の内訳を公表した。日本はブラジルに投票したことがわかった。

 211のFIFA加盟協会・連盟のうち、開催に名乗りをあげた4か国を除く207協会・連盟が投票権を得た。投票の結果、ブラジルが119票でBNGの78票に勝利。コスタリカ、キュラソー、ドミニカ共和国、ナミビア、ナイジェリア、スーダン、トーゴが棄権した。リビア、ノルウェー、フィリピンは投票せず、そのうちノルウェーとフィリピンは技術的な問題で投票できなかったという。FIFAによるとノルウェーはBNGに投票する予定だったとしている。

 また、欧州各国はBNGへの投票が基本となったが、ロシアはブラジルに投票したことが明らかになっている。アジアでは日本のほか北朝鮮やオーストラリアなどがブラジルに投票し、韓国や中国はBNGに投票していた。
How the member associations voted, as Brazil is elected as host for FIFA Women’s World Cup 2027.Read more here ➡️ https://t.co/HA4WEI9GQZ pic.twitter.com/BtUNa8SpjZ— FIFA Media (@fifamedia) May 17, 2024
pic.twitter.com/mTGTfFaJfR— FIFA Media (@fifamedia) May 17, 2024

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