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ユース取材ライター、森田将義記者が選ぶ「インハイ予選注目11傑」(関東編)

ゲキサカ / 2024年5月18日 16時41分

MF布施克真(日大藤沢高3年)
U-17ワールドカップのメンバーにも選ばれたMFは守備強度と、ボランチやSBなど複数のポジションをこなす利便性が売り。昨年から数少ない下級生として試合に絡んでおり、選手権後には「自分が経験できたことを最大限、還元したい」とコメントするなどリーダーとしても自覚十分だ。

MF朝比奈漱(帝京三高3年)
名門・三菱養和SC巣鴨出身のサイドアタッカーは、切れ味鋭い突破を武器に2年生から定位置を獲得。昨年度の選手権予選決勝では右クロスからアシストを記録したが、全国では持ち味を出し切れず初戦敗退。攻撃の要として期待される今年は大舞台での活躍を狙う。

MF柚木創(流通経済大柏高3年)
切れ味鋭いドリブルとアイデア溢れるプレーが売りだが、それ以上に目を引くのはハードワークへの姿勢。「(守備で)手を抜くのはカッコ悪い。自分の性格に合わない」と失ったら素早く切り替え、激しく奪い返しに行く。現代型の10番と言える選手だ。

FW竹内奏海(西武台高3年)
実力派揃いと呼ばれる今年のチームの中でも、大宮U15出身のストライカーはひと際目立っている。積極的にスペースへと飛び出すだけでなく、ボールを持ってからの力強い突破も完備。今季はプリンスリーグ関東2部でコンスタントに得点を積み重ねる。

FW丸茂晴翔(桐光学園高3年)
持ち味は屈強なフィジカルを駆使した推進力溢れるプレーでゴール前の落ち着きも光る。2年生だった昨年はインターハイ準優勝にも貢献。最終学年を迎えた今年は得点源としてチームのカギを握る。

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