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23年度Jリーグ営業収入ランキングは初100億円超の浦和が2位に24億円差つけて堂々1位

ゲキサカ / 2024年5月21日 20時35分

23年度Jリーグ営業収入ランキングは初100億円超の浦和が2位に24億円差つけて堂々1位

 Jリーグは21日、2023年度のクラブ経営情報を開示した。3月決算の柏レイソルと湘南ベルマーレを除く、58クラブの情報を先行開示。浦和レッズが19年度のヴィッセル神戸に次ぐ史上2クラブ目の100億円超えとなる、103億8400万円の売上高を計上した。

 58クラブ合計でも売上高は過去最高の1445億円となり、43クラブが増収となった。要因として挙げられた入場料収入の増加は前期比138%で、コロナ前の19年度比でも110%となった。そのほか、売り上げ原価・販管費の合計も前期比110%となっている。 

 一方で減収クラブは13クラブで、J1ではサガン鳥栖のみが減収。琉球の売上高はJ2だった22年度から10億8700万円の減収となる5億1200万円だった。

【J1】
1.浦和レッズ 103億8400万円(+22億5700万円)
2.川崎フロンターレ 79億6300万円(+9億8400万円)
3.ヴィッセル神戸 70億3700万円(+6億7200万円)
4.ガンバ大阪 65億7400万円(+6億500万円)
5.横浜F・マリノス 65億900万円(+2800万円)
6.鹿島アントラーズ 64億6200万円(+3億4600万円)
7.名古屋グランパス 63億300万円(+2億1200万円)
8.FC東京 59億2900万円(+6億5500万円)
10.セレッソ大阪 48億6800万円(+6億5200万円)
12.サンフレッチェ広島 41億9800万円(+1億8100万円)
13.北海道コンサドーレ札幌 41億1100万円(+5億600万円)
14.アルビレックス新潟 36億5900万円(+11億2000万円)
15.横浜FC 36億2700万円(+7億6600万円)
17.京都サンガF.C. 33億9300万円(+1億500万円)
18.アビスパ福岡 28億7400万円(+4500万円)
24.サガン鳥栖 24億9700万円(▲2億6400万円)

【J2】
9.清水エスパルス 51億100万円(+1400万円)
11.ジュビロ磐田 42億5400万円(+10億2200万円)
16.FC町田ゼルビア 34億900万円(+14億9000万円)
19.東京ヴェルディ 28億1800万円(+7億200万円)
20.大宮アルディージャ 27億8800万円(+1億5000万円)
21.ジェフユナイテッド千葉 26億4900万円(+1100万円)
22.ベガルタ仙台 25億2000万円(▲1億4600万円)
23.モンテディオ山形 25億円(+3億800万円)
25.V・ファーレン長崎 21億1100万円(+4700万円)
26.徳島ヴォルティス 20億9200万円(▲1億3000万円)
27.ヴァンフォーレ甲府 20億4000万円(+4億7600万円)
28.ファジアーノ岡山 19億3700万円(+5500万円)
29.大分トリニータ 18億6100万円(+3400万円)
32.ロアッソ熊本 12億2800万円(+2億5000万円)
33.水戸ホーリーホック 11億400万円(+8000万円)
34.レノファ山口FC 10億9800万円(▲2000万円)
35.栃木SC 10億8800万円(+4700万円)
36.いわきFC 10億7700万円(+3億700万円)
38.ブラウブリッツ秋田 9億400万円(+2700万円)
40.ツエーゲン金沢 8億7100万円(+800万円)
43.藤枝MYFC 8億500万円(+4億円)
44.ザスパクサツ群馬 7億9000万円(+7300万円)

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