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ACL決勝に挑んだ横浜FM、GKポープ退場で10人奮闘も大量5失点…史上初のアジア制覇ならず

ゲキサカ / 2024年5月26日 4時19分

 そうして迎えた後半22分、横浜FMは再びビハインドに追い込まれた。第1戦欠場だったラバのポストプレーに対応できず、深い位置まで押し込まれると、左からのクロスは上島がダイビングヘッドでクリア。だが、こぼれ球を拾ったラヒミにDF永戸勝也がかわされ、左足シュートを突き刺された。

 さらに後半31分、横浜FMはラヒミの縦パスをA・ロメロにつながれ、最後はラバにヒールで押し込まれたが、これはオフサイドで命拾い。同34分、最後の交代カードでヤン・マテウスに代わってFW宮市亮を入れ、4-3-2のシステムで大勝負に出た。

 ところがその後はアルアインに時間を使われ、後半アディショナルタイム1分にダメ押し。相手のスルーパスを処理しようとした白坂の足の間をボールがすり抜け、ラバに無人のゴールに流し込まれた。アルアインは同6分にもラバがゴールを重ね、そのままタイムアップ。現行ACL最後のトロフィーはアルアインが掲げた。
●ACL2023-24特集

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