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神戸は井出遥也の先制弾を守り切れず…浦和はソルバッケン初アシストから中島翔哉が同点弾、痛み分けドロー

ゲキサカ / 2024年6月1日 17時54分

 浦和の勢いに圧される神戸は後半12分に交代カードを切る。井出を下げ、リーグ戦7ゴールでチームトップスコアラーのFW宮代大聖を出場させた。しかし、勢いづく浦和が同点に成功。同16分、自陣付近のグスタフソンからパスを受けた伊藤がボールを運び、さらに石原が右サイド内側をドリブル。右サイド際でボールを収めたソルバッケンがカットインから相手を引き付けてPA手前にパス。最後は中島がコントロールショットを決め切った。ソルバッケンが加入後初アシスト、中島は今季リーグ戦初ゴールで試合を振り出しに戻した。

 両チームはさらに交代枠を使う。神戸は後半22分に佐々木を下げ、DF広瀬陸斗が入る。浦和は24分にMF安居海渡を下げ、MF大久保智明が出場した。同33分にはソルバッケンが下がり、U-23日本代表DF大畑歩夢がピッチへ。DF渡邊凌磨が左SBから右ウイングに移動し、大畑が左SBに入った。

 神戸は宮代と大迫が2トップ気味にゴールを脅かすが、スコアは動かない。試合はそのまま終了し、1-1のドロー。浦和は3試合未勝利で、連敗を止めた神戸だが、こちらも3試合未勝利が続いている。

(取材・文 石川祐介)
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